皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。自宅を警備する人がiPhoneの豆知識をご紹介します。
皆さんはiPhoneはを紛失して困ったことはないでしょうか？今の時代はスマホがないと連絡の手段がなくなるのはもちろんですが、情報を取り入れる術がなくなるのでとても不便ですよね。
さらにスマホを発見した人が不正にスマホを操作したりする危険もありますので注意をしたいものです。
今回はiPhoneを紛失したときの対処法を解説します。
iPhoneを紛失したときの対処法は何？
紛失したスマホを探す方法はどのようなものがあるのかな？
そうですね。iPhoneを探すことも重要ですがすぐに見つからないときにやっておきたいことがあります。
スマホを紛失してしまい、すぐにスマホが見つかれば良いですが、どこにあるかの検討が付かないときなどのセキュリティ対策を紹介します。
スマホが手元からなくなったときに他人がスマホを拾って不正をしたりすることも考えられますよね。
なるほど。最近はスマホで買い物もできてしまいますから怖いですね。
iPhoneをなくしてしまったらこれから紹介する方法を行いましょう。
- iPhone本体を紛失モードに設定
- 各キャリアの紛失サポートに連絡
- iPhoneの紛失を警察に連絡
- 盗難・紛失プランの確認
- 本体内のデータを消去
それではひとつずつ解説します.
iPhone本体の「紛失モード」を有効にする
iPhoneを紛失モードに設定することで高度なセキュリティ対策を行うことができます。紛失モードに設定すると第三者が個人情報にアクセスできなくなります。
事前に「iPhoneを探す」の設定が必要なので設定や操作方法はこちらのご覧ください。
各キャリアの紛失サポートに連絡をする
「iPhoneを探す」の機能がオフのときは契約している各キャリアのサービスを利用してスマホの位置を知ることが可能です。サービスを受けるためには月額使用料がかかるケースが多いので自分の契約内容を確認しておくと便利です。
場合によっては携帯電話の回線停止や個人情報の漏えいを防ぐためにApple IDやパスワードの変更をしておくと安心です。
iPhoneの紛失を警察に連絡する
なくしたスマホが拾得物として警察に届けられる可能性があるので警察に遺失届を提出しましょう。その際に本体のシリアル番号を聞かれる場合があるのでApple公式サイトでApple IDでサインインをして端末のシリアル番号の確認しましょう。
盗難・紛失プランの確認をする
「Apple Care＋盗難・紛失プラン」に加入している場合は紛失補償を受けられますので確認しましょう。
本体内のデータを消去する
本体が見つからないときの最終手段としてデータの消去を検討しましょう。iPhoneを拾った人に悪用されないように本体内のデータを遠隔で消去できます。
データの消去方法は同じくこちらの動画内で説明しています。
スマホをなくしてしまうと焦ってしまうこともありますが落ち着いて対処できると良いですね。
「iPhoneを探す」を使用すれば簡単に見つけられる？
武田さん、iPhoneを探す方法を今度こそ知りたいです。
分かりました。説明しますね。
iPhoneの機能で「iPhoneを探す」を使用すればGPSで位置情報を確認できます。「iPhoneを探す」を使うには事前に設定が必要ですので説明します。
設定方法
「iPhoneを探す」を使用するには事前にこちらの2点を確認してください。
- 「iPhoneを探す」がオンになっているか
- 位置情報サービスがオンになっているか
「iPhoneを探す」をオンにする
[1]設定画面の中の自分の名前をタップすると画面が切り替わるので「探す」をタップする。
[2]iPhoneを探すをオンにして画面が切り替わったらiPhoneを探すをタップする。
位置情報サービスをオンにする
設定の中の「プライバシーとセキュリティ」をタップすると画面が切り替わるので位置情報サービスをオンする。さらに画面が切り替わるので位置情報サービスがオンになっていない場合はタップしてオンにする。
これで設定は完了です。いつiPhoneをなくしても大丈夫ですね。
なくさないように注意はしましょうね（笑）
「iPhoneを探す」の使用方法
設定が完了したら実際に「iPhoneを探す」を使ってみましょう。
「iPhoneを探す」の使用方法（Apple公式サイト）はこちらを参考にすると分かりやすいです。
iPhoneの紛失に備えて事前に準備すること
iPhoneを紛失した後にやるべきことを紹介してきましたが、次は事前にできる準備や予防策を解説します。
備えあれば憂いなしですね。
パスコードを登録しておく
iPhoneにロックをかけてパスコードの入力や指紋認証を行い解除をすることで自分以外は使用ができないように対策をしましょう。
すでに実施している方がほとんどだと思いますが、まだの方は必ず行いましょう。
定期的にデータのバックアップを取る
iPhoneを探して見つかれば良いですが見つからない場合は本体内のデータをバックアップを取っておけば新しい機種に買い替えたときもスムーズにデータの管理ができます。
iPhoneをバックアップの取り方
iPhoneを探すをオンにする
iPhoneを探すの機能をオンにしましょう。iPhoneを探すをオンにするやり方は前述したますので省略します。
紛失対策のグッズを使用する
紛失対策のグッズを取り付けておくと万が一のときに役に立ちます。スマホ本体から音を出したり、位置情報を追跡できますので、まだの方は購入を検討してはいかがでしょうか。
まとめ
今回はiPhoneを紛失したときの対処法と事前にできる準備を紹介しました。まとめは次の3つです。
- iPhoneの紛失時は第三者に悪用されないようにセキュリティ対策を行う
- iPhoneを探すを使用して探す
- 事前にできる対策は実施して紛失した際は焦らずに対応する
最後までお読みいただきありがとうございます。