皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。自宅を警備する人がiPhoneの豆知識を紹介します。

iPhoneにどんなアプリ入ってる?一覧で見れたら整理しやすいのに…
アプリが増えてくると、使ってないものが埋もれてしまいがちですよね。
そのままにしておくと、容量をムダに使って動作が重くなるかもしれません。
そんなとき役立つiPhoneのアプリ一覧を表示する方法まとめ!初心者向けに解説について紹介します!
この記事で分かること!
- アプリを見つける基本操作
- 容量順に並べる方法
- 起動中アプリや非表示アプリの見つけ方
iPhoneのアプリ一覧を確認する基本方法

iPhoneに入っているアプリをすぐに見つけたいとき、まずはホーム画面での確認方法をおさえておくことが大切です。アプリがどこにあるかを視覚的に把握できるので、初心者にも安心です。
・ホーム画面でアプリを探す
・フォルダ整理のポイント
・アプリの名前で検索する
この3つをおさえれば、アプリ探しに困ることはありません。
ホーム画面でアプリを探す
基本的にインストールしたアプリは、ホーム画面にアイコンとして表示されます。
ページを左右にスワイプして、順番にアプリを確認してみましょう。
・アプリはインストール順に並んでいることが多い
・長押しで位置を変更可能
・ページが多い場合は「Appライブラリ」に移動していることも
たとえば、普段あまり使わないアプリは、画面の最後のページにまとまっていることがよくあります。
フォルダ整理のポイント
アプリをフォルダに入れて整理していると、一見してどこにあるかわからないことがあります。
フォルダには小さなアイコンが複数まとめて表示されます。
・フォルダをタップして中を確認
・ジャンルごとにまとめると探しやすくなる
・よく使うアプリはフォルダ外に置くと便利
たとえば、「仕事」「SNS」「ゲーム」などのカテゴリで分けておけば、目的のアプリがすぐに見つかります。
アプリの名前で検索する
アプリの場所がどうしてもわからないときは、検索機能を使うのが一番早い方法です。
・ホーム画面を下方向にスワイプ
・検索バーにアプリ名を入力
・候補に出てきたらタップで起動可能
たとえば、「カレンダー」や「LINE」など、よく使うアプリ名を一文字入力するだけで一覧に出てきます。
アプリの正式名でなくても、似た文字列で検索できます。
次の章では、「Appライブラリからアプリを一覧で確認する手順」を紹介します。
iPhoneのAppライブラリからアプリを一覧で確認する手順

iPhoneのアプリ一覧を一括で見たいときは、「Appライブラリ」を使うのが最も便利です。
iOS14以降の機種なら、誰でもこの機能を使えます。
・ホーム画面を右にスワイプ
・カテゴリごとの表示方法
・アプリ名で絞りこむ操作
順番に見ていきましょう。
ホーム画面を右にスワイプ
ホーム画面の一番右のページまでスワイプすると、Appライブラリが表示されます。
・画面右端までスライドすると自動で切り替わる
・アイコンがカテゴリごとに並んでいる
・表示されない場合はiOSが古い可能性あり
たとえば、画面下部に「検索バー」やアプリの自動分類が表示されていれば、そこがAppライブラリです。
カテゴリごとの表示方法
Appライブラリでは、アプリが自動でカテゴリ別にグループ分けされています。
・「仕事」「ユーティリティ」「SNS」などに分類
・大きなアイコンは最近使ったアプリ
・フォルダ内の小さいアイコンはタップで展開できる
たとえば、「エンターテインメント」フォルダの中には動画アプリや音楽アプリがまとまって入っています。視覚的にも整理されていて見やすいです。
アプリ名で絞りこむ操作
Appライブラリの上部には、アプリ検索専用のバーが表示されています。
・タップしてアプリ名を入力
・候補から目的のアプリを選ぶだけで起動できる
・インストールしていない場合は「App Store」の案内が出る
たとえば、「Zoom」と入力すると、すぐにZoomアプリが一覧に表示され、アイコンをタップするだけで開けます。アプリ数が多い人にはこの機能が非常に役立ちます。
次の章では、「設定アプリからインストール済みアプリを確認する方法」を解説します。
iPhoneの設定アプリからインストール済みアプリを確認する方法

iPhoneにインストールされているアプリの一覧や使用容量を確認したいときは、設定アプリが役立ちます。アプリごとの容量を見て、不要なものを削除する判断にも使えます。
・一般設定を開く
・iPhoneストレージを選ぶ
・アプリの並び順を変える
・容量の大きい順に並べるコツ
詳しく解説していきます。
一般設定を開く
まずはiPhoneの「設定」アプリから、ストレージ情報にアクセスします。
・「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
・ストレージ使用量の内訳が表示される
・読み込みに数秒かかる場合あり
たとえば、本体容量が多い人は表示に時間がかかることもありますが、必ず一覧が表示されます。
iPhoneストレージを選ぶ
ストレージ画面では、インストール済みアプリが使用容量順に一覧表示されます。
・容量の多い順に自動で並んでいる
・アプリ名と使用データ量が表示される
・タップすると詳細情報が見られる
たとえば、「写真」や「LINE」などのアプリはデータが大きくなりやすく、使用量をチェックすることで削除や整理の参考になります。
アプリの並び順を変える
iPhoneの設定アプリ内では、アプリの並び順は容量順で固定されています。
アルファベット順やインストール順には変更できませんが、容量を目安に使うなら十分便利です。
・アプリ名で探したいときは検索機能を活用
・容量を見て不要なアプリの削除判断に役立てる
たとえば、「あまり使ってないのに数GB使っているアプリ」を見つけたら、削除してストレージ確保につながります。
容量の大きい順に並べるコツ
ストレージ画面では、自然と容量の大きい順で並んでいるため、不要アプリの発見がしやすいです。
・上位のアプリは「使っている」「重たい」傾向
・下位のアプリは「軽い」「あまり使っていない」可能性あり
・「未使用アプリを取り除く」機能も活用すると便利
たとえば、1年以上開いていないアプリは自動でオフロードされることもあるので、手動で整理しておくとスッキリします。
次の章では、「起動中アプリや非表示アプリのチェック方法」を紹介します。
iPhoneの起動中アプリや非表示アプリのチェック方法

iPhoneでは、現在起動しているアプリや、一時的に非表示になっているアプリの確認もできます。
とくに「最近使ったアプリがどこにあるか分からない」と感じたときに役立つ方法です。
・マルチタスク画面で確認
・バックグラウンドの動作状況
・非表示アプリの探しかた
・アプリ使用履歴の確認方法
1つずつ見ていきましょう。
マルチタスク画面で確認
ホームボタンのあるiPhoneでは2回押し、ないモデルでは画面下から上にスワイプして「マルチタスク画面(Appスイッチャー)」を表示します。
・現在起動中のアプリが横並びで一覧表示
・左右にスワイプして確認
・上にスワイプでアプリ終了
たとえば、SafariやLINEなど複数のアプリを開いたまま作業していた場合、ここからすぐに切り替えできます。
バックグラウンドの動作状況
iPhoneでは、アプリを閉じても一部のアプリはバックグラウンドで動作しています。
・「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」で確認
・必要ないアプリはオフにして動作を停止可能
・バッテリー節約にもつながる
たとえば、地図アプリやSNSはバックグラウンドで通信を続けていることがあり、電池を消費します。
非表示アプリの探しかた
iOSでは、アプリをホーム画面から非表示にしてAppライブラリにのみ表示させることができます。
・ホーム画面で空白長押し → ページの編集画面へ
・チェックを外したページのアプリは非表示になる
・Appライブラリや検索からはアクセス可能
たとえば、子どもが使わないようにアプリを一時的に隠すことも可能です。
アプリ使用履歴の確認方法
直接的な「アプリ使用履歴」は見られませんが、スクリーンタイム機能を使えば使用時間を確認できます。
・「設定」→「スクリーンタイム」→「すべてのアクティビティを表示」
・日別・週別で使用したアプリの一覧と使用時間が表示
・最もよく使うアプリを把握できる
たとえば、使っていないと思っていたゲームアプリが意外と時間を取っていることもあります。
iPhoneのアプリ一覧や使用状況をこまめにチェックすることで、不要なアプリの整理や使いやすさの向上につながります。これを機に、ぜひあなたのiPhoneもスッキリ整えてみてください📱🗂️✨
よくある質問【iPhoneのアプリ一覧に関する疑問】
iPhoneのアプリ一覧を確認しようとしても、「見つからない」「表示されない」「どこにあるか分からない」などの声が多く寄せられます。
ここでは、よくある質問とその対処法をまとめました。
・インストールしたのにアプリが見つからないのはなぜ?
・アプリがホーム画面に表示されないのは不具合?
・使用していないアプリを一覧で確認する方法は?
・アプリのインストール日時は確認できますか?
・自動で削除されたアプリは復元できますか?
初心者の方でもすぐに実践できる内容になっています。
Q. インストールしたのにアプリが見つかりません。
A. ホーム画面に表示されていなくても、Appライブラリや検索から探すと見つかります。
ホーム画面を右にスワイプしてAppライブラリを開き、
検索バーでアプリ名を入力してください。
Q. アプリがホーム画面に表示されないのは不具合ですか?
A. 設定により、自動的にホーム画面に追加されないことがあります。
「設定」→「ホーム画面」→「Appライブラリのみ」を選んでいると、
インストール後もアプリはホームに出てきません。
「ホーム画面に追加」に設定すれば、次回から表示されるようになります。
Q. 使用していないアプリを一覧で確認できますか?
A. 完全な「未使用アプリ一覧」はありませんが、
「設定」→「スクリーンタイム」でアプリの使用時間をチェックできます。
また、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」からも、
使用していないアプリを自動的に取り除く機能が使えます。
Q. アプリのインストール日時は確認できますか?
A. iOSではアプリのインストール日時は直接表示されません。
ただし、App Storeの「購入履歴」や、スクリーンタイムの使用履歴から
おおよその使用開始日を推測することは可能です。
Q. 自動で削除されたアプリは復元できますか?
A. はい、「オフロード済み」のアプリであれば再タップするだけで復元できます。
アプリアイコンの左下に雲のマークが出ていれば、
削除されたのはアプリ本体のみで、データは残っています。
iPhoneのアプリ一覧や使用状況は、少し設定を見直すだけでぐっと使いやすくなります。
「どこにあるか分からない…」と困ったときは、このQ&Aを参考にしてみてくださいね📱🔍📂
まとめ iPhoneのアプリ一覧を表示する方法まとめ!初心者向けに解説
今回は、 iPhoneでアプリの一覧を確認する方法 をまとめました!
この記事のポイント!
・すべてのアプリを表示する手順
・ストレージで使用量も確認
・非表示・バックグラウンドも見える
ホーム画面の整理やAppライブラリを使えば、目的のアプリがすぐに探せました。
ストレージから並べ替えたり、動作中のアプリも簡単にチェックできました。

アプリ整理ができてスマホが軽くなった感じがしたね。ムダなく使いたい方は、この方法でアプリ管理を始めてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。