皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。自宅を警備する人がiPhoneの豆知識を紹介します。iPhoneのSafariがホーム画面から消えたことはありませんか?

私はスマホを操作しているときに居眠りをしてしまい、誤ってアプリを消してしまったことがあります(笑)

実は私も同じような経験があります(笑)
最近ではたくさんのアプリを使用しているので誤ってアプリを消去しても気づかない場合もあるかもしれません。サファリは頻繁に使うアプリですからなくなったら困りますよね。
今回はiPhoneのSafariが消えたときの原因や対策をご紹介します。最後までお読みいただければ誤ってアプリを消去したときでもあせらずに対応できるでしょう。
iPhoneのSafariが消えたときはこれを確認しよう

iPhoneで突然、Safariのアイコンが見えなくなると、多くの方が不便を感じることでしょう。以下では、サファリのアイコンを復活させる基本的な方法を紹介します。
- ホーム画面を確認
- 設定をチェック
- アプリを再インストール
まずはこちらの項目を確認しましょう。これらの方法を試すことで、ほとんどのケースでSafariのアイコンを見つけることができます。
ホーム画面を確認
まずは、ホーム画面の各ページやフォルダーを丹念に確認しましょう。Safariのアイコンが別のフォルダーに移動していないか、または別のページにスライドしていないかをチェックしてください。

意外ですが、見つけられないだけで、フォルダーに隠れているケースが多いです。
設定をチェック
次に、iPhoneの「設定」メニューを開き、Safariのアプリがあるか確認しましょう。ここにない場合はアンインストールされている可能性があります。(間違えて消去してしまった)
アプリを再インストール
Safariが完全に端末から消えてしまっている場合は、App Storeから再インストールが必要です。
App Storeを開き、「Safari」と検索して、アプリを再度ダウンロードしましょう。
この操作を行っても改善しない場合は次で紹介する原因と対処法を確認しましょう。
iPhoneのホーム画面からSafariが消えた原因を解説


次はサファリが消えてしまう原因を見ていきましょう。原因を理解することで次からは消さないように予防できます。
サファリが消えてしまう原因は次の4つです
- 機能制限がオンになっている
- サファリを見つけられない
- iPhone本体の不具合
- 誤ってサファリのアプリを消去してしまう
それでは順番に説明します。
機能制限がオンになっている
機能制限がオンになっていてサファリが使用できないようになっていることがあります。お子様がスマホを利用するときに制限をかけるケースが多いです。
Safariを見つけられない
単純に見つけられないケースです。例えばホーム画面の中のフォルダーの中にサファリのアプリが隠れていることがあります。
iPhone本体の故障や不具合
本体が何かしらのエラーが発生していて画面から消えてしまうことがあります。本体の故障、もしくは一時的なエラーが考えられます。
誤ってサファリのアプリを消去してしまう
筆者の私もたまにやってしまいます。気を付けましょう。
iPhoneのSafariを復元する方法とは?


サファリが消えた理由はいろいろとありますね。次に対応策を分かりやすく紹介します。

対応策というと難しいイメージがありますが、私でもできるかな?
スマホの操作が苦手な方でも簡単に解決できますので早速、紹介していきます。以下の手順を試してみましょう。
Spotlightで検索する
サファリが消えたのではなくアプリが多すぎて見つけられない、またはフォルダー内に隠れていたりする場合があります。こんなときはSpotlightで検索しましょう。
Spotlightで検索する方法(Apple公式サイト)
ホーム画面の非表示ページを解除する
iOS14以降のiPhoneでは画面の一部を非表示にする機能が付いています。この機能で非表示になっているページがある場合は非表示を解除しましょう。
ホーム画面の非表示ページを解除する方法(Apple公式サイト)
機能制限をオフにする
機能制限でサファリの利用ができないようになっている場合は解除しましょう。





ホーム画面のレイアウトをリセットする
ホーム画面にサファリが表示されないときはレイアウトをリセットして元の状態に戻してみましょう。手順は以下の通りです。




本体の再起動をする
iPhone本体に何かしらのエラーが発生しているとアプリがうまく表示されないことがあります。そんなときは本体を再起動しましょう。
iPhoneの再起動の方法(Apple公式サイト)
iPhoneの初期化
今まで紹介した方法を行っても解決しない場合は本体の初期化を検討しましょう。しかし初期化を行うと本体内のデータはすべて消去されますので行う場合は必ずデータのバックアップを取りましょう。
Apple製品でSafariを使うと便利なの?


そもそもSafariを使わなくともインターネットで検索は可能ですよね。

確かにそうですね。Safariが見つからなかったらGoogleのchromeを使う手もありますね。
SfariはAppleが開発したウェブブラウザーです。そのためMacやiPhoneにプリインストールされています。Appleの製品でサファリの利用すると便利な機能が利用できますので紹介します。
Apple製品と親和性が高い
サファリはAppleが開発したブラウザーですので同じAppleの製品と組み合わせることで3つのメリットがあります。
- デバイス同士で連携がシームレスにできる
- リーディングリストをオフラインで読める
- クイックメモに対応
それぞれ解説していきます。
デバイス同士で連携がシームレスにできる
SafariはAppleのiCloudを活用してブックマークやリーディングリストをデバイス同士で共有して使用ができます。(Apple IDが同じデバイス)
例えばMacで閲覧していたサイトをブックマークに保存しておけば隙間時間などにiPhoneで閲覧が可能です。
リーディングリストをオフラインで読める
サファリで登録したリーディングリストは設定をすればオフラインで読めます。
設定画面の「Safari」をタップして、「自動的にオフライン用に保存」をオンにすれば設定が完了です。


クイックメモに対応
サファリはMacとiPadとiPhoneのクイックメモに対応しています。ウェブを閲覧していてメモが取りたいところがあったらMacであれば右クリックをするとメモが取れます。
表示速度が速い
Appleの製品でサファリを使用する場合はOSとの最適化を行うことで表示速度を早くすることが可能です。Appleの製品ではないと効果がないので他社のデバイスを使用する際は気にすることはないです。
バッテリーの持ちが良い
Appleの製品と組み合わせることで充電の持ちが良くなります。朝に充電を満タンにしても夜まで充電が持たない人もいますよね。ちなみに筆者の私もiPhoneのバッテリーも一日は持たないのでモバイルバッテリーを携帯しています。
サファリについてさらにくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
iPhoneのサファリは本当に便利なの?裏技を実践で快適に操作できます
iPhoneのSafariについてのよくある質問
Q1. Safariが消えたのはアップデートのせい?
アップデートにより設定がリセットされることがありますが、通常、Safariが完全に消えることはありません。設定を確認しましょう。
Q2. Safariを削除してしまったかもしれない。
iPhoneでは標準アプリのサファリを完全に削除できません。アプリ制限やスクリーンタイムの設定を確認してください。
Q3 .Safariのアイコンを探す方法は?
ホーム画面のどこかに移動しているか、Appライブラリにある可能性があります。検索機能を使って見つけることができます。
Q4. Safari以外のブラウザーを使ってもいい?
はい、App Storeから他のブラウザーをダウンロードして使用できますが、iOSシステムとの統合度はSafariが最も高いです。
Q5. Safariのデータが消えることは?
サファリ自体を削除できませんが、設定でブラウジングデータを消去することは可能です。重要な情報は、あらかじめブックマークしておきましょう。
まとめ
今回はiPhoneのSafariが消えたときの原因と対処法を解説しました。まとめは次の3つです。
- ホーム画面からSafariが消えたときは見えてないだけで隠れている場合が多い
- Safariを探しても見つからない場合は本体にエラーが発生している可能性がある
- Apple製品を使用するときはSafariを活用すると便利
最後までお読みいただきありがとうございます。