皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。自宅を警備する人がiPhoneの豆知識を紹介し、ます。

iPhoneで写真回したい!編集アプリいらないの?
写真が横向きで保存されてると、あとから見返すときにイライラしますよね。
でも操作方法を知らないと、わざわざアプリを入れちゃうかもしれません。
そんなとき役立つ、iPhone写真回転のやり方!タップだけで向きを変更について紹介します!
この記事で分かること!
- 写真アプリでの編集法
- 回転して保存する手順
- 失敗しない確認ポイント
iPhoneの写真を回転させるシンプルな方法

iPhoneでは、写真アプリを使えば数タップで写真の向きを変更できます。
アプリの中だけで完結するので、他の編集ソフトは不要です。
・写真アプリを開く
・編集ボタンを押す
・回転アイコンをタップ
まずは、誰でもできる基本の回転手順を確認しましょう。
写真アプリを開く
写真を回転するには、まずiPhoneに入っている「写真」アプリを開きましょう。
回転したい写真を選ぶところから始めます。
・ホーム画面で「写真」アプリをタップ
・アルバムや「最近の項目」から写真を探す
・向きを変えたい写真を1枚タップして開く
たとえば、横向きに撮ってしまった家族写真などはここで選びます。
写真が全画面で表示された状態になったら、編集へ進みます。
編集ボタンを押す
写真を表示したら、右上の「編集」ボタンをタップします。
これで写真編集モードに切り替わります。
・画面右上に「編集」と書かれたボタンを確認
・押すと明るさやフィルターなどの編集画面に変わる
・その中に「回転」機能も含まれています
たとえば、向きがおかしい写真をサクッと直したい時でも、編集ボタンひとつでスタートできます。
画面が切り替わったら、次のステップです。
回転アイコンをタップ
画面左下にある「回転マーク」アイコンを1回タップするごとに、写真が90度ずつ回転します。
タップ回数を調整すれば、目的の角度にぴったり合わせられます。
・左下の四角に矢印が回るアイコンを探す
・タップするたびに反時計回りに90度ずつ回転
・2〜3回タップで向きを調整して完了
たとえば、縦写真を横向きにしたいなら1回、逆さまなら2回タップでOKです。
直感的に使えるので、スマホに不慣れな方でも安心です。
次の章では、「iPhone写真回転の保存までの手順」を紹介します。
iPhoneの写真を回転させてから保存までの手順

写真の向きを変更したら、最後に保存しないと変更が反映されません。
保存前に見直したり、あとから元に戻すことも可能です。
・回転後にチェックマークを押す
・元に戻す方法も確認
・保存後の確認ポイント
ここでは、編集の締めくくりとして大切な保存の流れを紹介します。
回転後にチェックマークを押す
向きを調整したら、画面右下のチェックマーク(✓)をタップして保存します。
これで編集内容が写真に反映されます。
・右下に「✓」マークが表示されていることを確認
・タップすると編集モードが終了
・写真アプリの一覧画面に戻る
たとえば、うっかり編集画面を閉じてしまった場合、保存前なら変更が反映されません。
「✓」をタップするまでは仮の状態なので注意しましょう。
元に戻す方法も確認
保存後でも、回転を元に戻すことができます。
編集履歴が残っているため、簡単にリセット可能です。
・写真を開いて再び「編集」をタップ
・画面右下の「元に戻す」または「戻す」ボタンを選ぶ
・「オリジナルに戻す」をタップすれば元通り
たとえば、縦向きに戻し忘れていた写真を後から気づいて直したいときにも便利です。
誤操作があっても、安心してやり直せるのがiPhoneのいいところです。
保存後の確認ポイント
保存した写真の向きは、写真アプリのサムネイルやSNS投稿画面でも反映されます。
一度確認しておくと安心です。
・「写真」一覧に戻ってサムネイルを確認
・向きが正しくなっていれば成功
・SNSや共有アプリで開いても反映される
たとえば、InstagramやLINEで共有する前に表示がおかしくないかチェックしておくと、投稿トラブルも防げます。スムーズに使うために、保存後の確認を習慣にしておきましょう。
次の章では、「iPhone写真回転で困らないためのポイント」を紹介します。
iPhoneの写真回転で困らないためのポイント

写真の向きを直すのは簡単ですが、ちょっとしたことで「うまくいかない」「また向きが変わる」と悩むこともあります。ここでは、回転操作でよくあるトラブルや注意点をまとめました。
・縦横が逆になる原因
・回転後にSNSでの見え方
・写真が回転できないときの対策
事前に知っておけば、安心して写真整理ができますよ。
縦横が逆になる原因
iPhoneで撮った写真が横向きや逆さに保存されてしまう原因はいくつかあります。
操作中に画面の向きが自動で変わることも一因です。
・撮影時に本体を横に傾けていた
・画面回転ロックがオンになっていた
・カメラアプリの起動直後にシャッターを押した
たとえば、寝転んだまま撮影したり、手が斜めになっていた場合は写真の向きがズレやすくなります。
撮るときにiPhoneの向きを確認しておくと予防できます。
回転後にSNSでの見え方
写真アプリで回転しても、SNSに投稿したらまた向きが変わることがあります。
これは投稿先アプリ側の仕様による場合が多いです。
・InstagramやTwitterではExif(写真情報)を参照して表示
・正しく保存していても、アプリが読み込む方向で違って見える
・投稿前にプレビューで確認して調整するのがベスト
たとえば、写真が横長で切り取られてしまったり、上下が逆になることもあります。
SNSによって違う表示になるため、投稿直前にもう一度見ておきましょう。
写真が回転できないときの対策
ごくまれに、写真が回転ボタンを押しても動かないケースがあります。
これは写真の形式やiOSの不具合が関係していることもあります。
・Live Photosやスクリーンショットが対象か確認
・一度iPhoneを再起動してみる
・iOSが古い場合はアップデートを検討
たとえば、編集機能の一時的な不具合で、ボタンの反応がなくなることも。
そのときは、別の写真で試したり、再起動してから再編集してみましょう。
iPhoneの写真回転はとても簡単ですが、使い方とコツを知っておくとさらにスムーズに使えます。
日常の写真整理やSNS投稿に、ぜひ活用してくださいね。
よくある質問【iPhone写真回転について】
写真を整理していると、「あれ?向きが変?」「回転できない?」と困ることがありますよね。
ここでは、iPhoneの写真回転に関するよくある質問と解決方法をまとめました。
・写真を回転してもすぐに戻ってしまうのはなぜ?
・写真の一部しか回転しないことはある?
・Live Photosは回転できる?
・回転した写真が他のアプリで元の向きになるのはなぜ?
・回転した写真の画質は変わる?
それぞれ詳しく解説していきます。
Q. 写真を回転して保存したのに、すぐ戻ってしまいます。
A. 保存操作が完了していない可能性があります。
回転後は必ず右下の「✓」をタップして確定してください。
また、iCloudフォトの同期中や一時的なバグで反映が遅れる場合もあるので、アプリを再起動して確認しましょう。
Q. 写真の一部だけが回転してしまいます。どうして?
A. 編集時にズームやトリミングが加わっていると、表示範囲がズレたように見えることがあります。
一度「リセット」または「元に戻す」で編集をすべてクリアし、回転操作のみをやり直すと改善することが多いです。
Q. Live Photosは回転できますか?
A. はい、Live Photosも通常の写真と同じ手順で回転できます。
ただし、回転して保存するとLive効果の動きも向きに合わせて調整されるため、違和感が出ることがあります。動きと向きのバランスを見ながら調整しましょう。
Q. 回転したはずの写真が、他のアプリで元に戻って見えるのはなぜ?
A. これは、アプリ側がExif(写真の向き情報)を読み込んで表示を変えているためです。
回転をしっかり反映させるには、写真自体を上書き保存する必要があります。
編集後にスクリーンショットを撮って画像化するのも一つの対処法です。
Q. 写真を回転したら画質が落ちた気がします。
A. 通常の回転操作で画質が劣化することはありませんが、ズームやフィルター編集を同時に加えると画質に影響する場合があります。
画質を保ちたい場合は、最小限の編集で回転だけを行うのがおすすめです。
写真の向きを整えるだけで、アルバムの見やすさやSNS映えもぐんとアップします。
このQ&Aを参考に、iPhoneの写真整理をもっと気軽に楽しんでくださいね。
まとめ iPhone写真回転のやり方!タップだけで向きを変更
今回は、 iPhone写真回転の簡単な操作方法 について解説しました!
この記事のポイント!
・回転操作のやり方
・保存方法と元に戻す方法
・見え方の注意点も紹介
写真を回転するには、編集画面から数回タップするだけでかんたんでした。
縦横の違いやSNS投稿時の見え方も、しっかり確認しておくと安心です。

思い通りの向きに直せてスッキリしたね。誰でもすぐにできる操作なので、写真整理にどんどん活用してください。
最後までお読みいただきありがとうございます。