
iPhoneのホーム画面やロック画面に、月表示のカレンダーをウィジェットで出したい!……実は、標準カレンダーアプリでは「月表示ウィジェット」が対応していません。
でも大丈夫。この記事では、おすすめの月表示対応ウィジェットアプリと追加手順、見やすさ重視のカスタマイズ方法まで丁寧に解説します。
カレンダーを“見るだけで分かる”スタイルに変えて、毎日の予定確認をもっとスマートにしましょう!
この記事でわかること!
- 標準カレンダーではできない“月表示ウィジェット”の代替方法
- ホーム画面・ロック画面に追加できる対応アプリ3選
- 配置・デザイン・休日表示まで自在にカスタマイズするコツ
iPhone標準カレンダーでは「月表示ウィジェット」ができない?

iPhoneの標準カレンダーには、月全体を表示するウィジェットがありません。
現在の予定や日付を確認することはできますが、カレンダー全体の見通しは難しいです。
・ウィジェット機能が限定的
・公式アプリでは月表示が不可
このように、iPhoneの標準カレンダーにはウィジェットで月表示する機能が備わっていません。
そのため、予定を一目で把握したい人には少し物足りない仕様です。
ここからは、具体的な制限やできることについて詳しく見ていきましょう。
標準カレンダーのウィジェット機能の制限とは
iPhoneの標準カレンダーアプリには、ウィジェット機能があります。
しかし、このウィジェットは「日単位」または「リスト表示」のみが可能です。
つまり、カレンダー全体を「月ごと」に見渡すような表示形式には非対応です。
・月単位の表示は非対応
・表示形式は予定リストか今日の予定のみ
・サイズ変更しても月表示には切り替わらない
たとえば、朝の通勤中に予定を一覧で確認したくても、リスト形式では前後の日付が把握しにくいのが難点です。一週間先の予定を見たいときも、毎回カレンダーアプリを開く必要があり、不便を感じやすいです。
この制限は、iOSの最新バージョン(iOS17)でも大きく改善されていません。
毎日のスケジュールをスマートに確認したい人にとって、月表示ができないのは大きなネックです。
標準カレンダーのウィジェット機能には限界があることを押さえておきましょう。
カレンダーをもっと便利に使いたいなら、次に紹介するような専用アプリの導入を検討してみてください。
Apple公式アプリでできること・できないことを整理
Apple公式カレンダーでは、基本的な予定管理は可能です。
ですが、ウィジェットでの表示に関しては大きな制限があります。
・できること:予定の作成・確認・通知設定
・できないこと:月表示・ウィジェットのカスタム
とくに、「見た目の自由度」がないため、配置や色の変更もほとんどできません。
職場で使いやすいように、背景を落ち着いた色に変えたい、という希望も叶わないのです。
また、ホーム画面に大きな月表示のカレンダーを固定しておくこともできないため、パッと確認するには不向きです。
Apple公式アプリはシンプルで安定性がありますが、カスタマイズ性はほとんどありません。
カレンダーウィジェットを自由に使いたい方は、次に紹介するようなサードパーティ製アプリを使うのが現実的です。
月表示対応ウィジェットアプリおすすめ3選

iPhoneで月表示のウィジェットを使うには、専用アプリの導入がベストです。
ここでは、機能性や見た目の自由度から選ばれた人気のアプリを3つ紹介します。
・MonthCalendar:日本語対応でシンプル操作
・Widgetsmith:自由度重視のカスタム派に最適
・Color Widgets:デザイン重視派におすすめ
それぞれの特徴を確認して、あなたの使い方に合ったアプリを選びましょう。
1. カレンダーウィジェット: MonthCalendar(日本語対応◎)
最もシンプルで使いやすいアプリがMonthCalendarです。
名前の通り、月表示に特化しており、日本語にも完全対応しています。
予定の同期や祝日表示など、必要な機能はきちんと備わっています。
・月表示が大きくて見やすい
・日本語対応で操作が直感的
・予定や祝日を自動で表示
たとえば、朝の支度中にiPhoneを手に取り、今日の予定と今月の流れをサッと確認できます。
日曜始まりや月曜始まりなども選べるので、自分の好みに合わせやすいのが魅力です。
文字サイズも大きめに調整できるため、視認性を重視する人にも向いています。
とくに難しい設定は不要で、ウィジェットを選んで追加するだけです。
操作が苦手な人でも迷わず使いこなせるアプリです。
まずは基本の月表示を取り入れたい方にぴったりですよ。
2. Widgetsmith:完全カスタム派に人気の万能アプリ
自由にウィジェットを作りたい人にはWidgetsmithが最適です。
色・フォント・背景画像など、見た目を細かく調整できます。
機能が豊富で、月表示のウィジェットも簡単に作成可能です。
・サイズや色を細かくカスタム
・背景やフォントの変更が自由
・月表示にも対応して使いやすい
たとえば、仕事用に落ち着いた黒背景でスケジュール確認したいときにも最適です。
背景を自分の写真に変えたり、フォントをシンプルな書体にしたりもできます。
また、朝と夜でウィジェットの表示を切り替えるタイマー機能もあり、生活リズムに合わせた表示が可能です。
ウィジェット作成に少し慣れは必要ですが、慣れると驚くほど自由に作り込めます。
カスタマイズにこだわりたい方にこそ、試してみてほしいアプリです。
3. Color Widgets:おしゃれな月表示ウィジェットが豊富
デザイン性を重視するならColor Widgetsがおすすめです。
ポップなデザインやシンプルなレイアウトなど、テンプレートがとにかく豊富です。
カレンダーも月表示に対応していて、簡単に追加できます。
・テンプレートが豊富で初心者でも安心
・色やスタイルがあらかじめ用意されている
・月表示のデザインがかわいい
たとえば、季節ごとのカラーを使って見た目を楽しむこともできます。
学生や若い女性を中心に人気で、Instagram風の背景も用意されています。
また、複数のウィジェットを組み合わせて使うことも可能です。
iPhoneのホーム画面をおしゃれにまとめたい方にはピッタリなアプリです。
デザインを楽しみながら予定をチェックしたいなら、Color Widgetsがぴったりです。
iphoneのホーム画面に月表示カレンダーを追加する方法

ここからは、実際にホーム画面へ月表示ウィジェットを追加する方法を紹介します。
iOS16以降なら、どのアプリでもウィジェット追加の手順はほぼ共通です。
・ウィジェットの追加方法
・おすすめレイアウトで見やすさアップ
操作はとても簡単なので、iPhone初心者でも安心して使えます。
ウィジェットの追加手順(iOS16以降)
まずは、月表示対応アプリをインストールしておきます。
その上で、ホーム画面にウィジェットを追加します。
・ホーム画面を長押しして編集モードにする
・左上の「+」をタップして追加画面を開く
・使いたいアプリを選び、月表示タイプを選択
・サイズを決めて「追加」ボタンを押す
たとえば、出社前にスマホを開いたとき、すぐに予定をチェックできるのが便利です。
日々のタスクやミーティングが多い方でも、月表示なら見落としを防げます。
アプリによっては、追加後に表示スタイルを編集できます。
位置や色、カレンダー開始曜日なども調整できる場合が多いです。
好みや生活リズムに合わせて配置を調整すると、使いやすさが大きくアップします。
レイアウト変更で見やすさアップ!おすすめ配置例
ウィジェットは、ただ追加するだけでなく配置の工夫がポイントです。
月表示カレンダーは情報量が多いため、配置によって視認性が変わります。
・最上段中央に配置すると視線が集まる
・左下配置ならアプリ起動の妨げにならない
・中段に配置してバランス重視の見せ方
たとえば、メールやLINEの通知が多い人は、通知系アプリを上部に残し、月カレンダーを中段に置くと見やすくなります。
アプリアイコンをまとめておきたい人は、カレンダーを画面左下に小さく置いても視認性を確保できます。
また、最上段中央に大きめのカレンダーを配置すれば、スマホを開いた瞬間に予定を確認できるようになります。
通勤前や昼休みなど、短時間でも効率的に情報をチェックできます。
あなたの使い方や視線の動きに合わせた配置を工夫してみてください。
iPhoneロック画面に月表示カレンダーを表示する方法(iOS16以降対応)

iOS16からは、ロック画面にもウィジェットが表示できるようになりました。
月表示のカレンダーをロック画面に表示すれば、よりスムーズに予定を確認できます。
・ロック画面編集からウィジェット追加可能
・表示領域に制限があるので工夫が必要
ここでは、ロック画面への追加手順と注意点を解説します。
ロック画面編集でウィジェットを追加する手順
まずは、ロック画面を編集する準備から始めましょう。
月表示に対応したアプリが必要になる点は、ホーム画面と同じです。
・ロック画面を長押しして編集モードに切り替える
・「カスタマイズ」→「ロック画面」をタップ
・下部のウィジェット追加エリアを選択
・追加したいアプリを選んでウィジェットを追加
たとえば、仕事で手がふさがっていても、ロック解除なしに予定をパッと確認できます。
特に、ミーティング直前や移動中など、画面操作がしにくい場面で威力を発揮します。
ウィジェットサイズは小さめになるため、情報量は制限されます。
その分、最も確認したい内容だけを表示するように設定しましょう。
曜日表示を重視するか、予定数を優先するかで見せ方を変えるのもポイントです。
注意点:ロック画面は表示領域に制限あり
ロック画面にウィジェットを追加する際には、表示領域の制限に注意しましょう。
月表示カレンダーのすべての情報をそのまま表示するのは難しいです。
・ウィジェットサイズが固定で拡張不可
・月全体を縮小して表示する場合もある
・一部情報のみ表示されることが多い
たとえば、ウィジェット内にすべての日付が入らず、週ごとの簡易表示になることがあります。
また、祝日やイベントの表示が省略される場合もあります。
見えにくい部分を補完するために、タップしてアプリ本体を開く設計が多いです。
そのため、ロック画面ではサブ的なカレンダーとして割り切るのが賢い使い方です。
予定の概要を確認する目的で利用し、詳細はアプリ本体でチェックするようにしましょう。
ロック画面ウィジェットは、あくまで「ちら見せ」の補助的な役割として活用するのがベストです。
IPhoneのカレンダーウィジェットをもっと便利に使うカスタマイズ術

せっかく月表示に対応したウィジェットを使うなら、自分好みにカスタマイズしましょう。
日常でよく見るカレンダーだからこそ、使いやすく整えることが大切です。
・祝日や六曜の表示で情報を増やす
・フォントや色で視認性とおしゃれ感を両立
ここからは、見た目も中身も充実させるカスタマイズ術を紹介します。
休日表示、六曜、イベントマークなどの追加設定
予定確認の精度を高めるなら、表示内容を増やすのが有効です。
アプリによっては、以下のような追加表示に対応しています。
・日本の祝日を自動で表示
・六曜(大安・仏滅など)をON/OFFできる
・イベントや記念日をマークで表示可能
たとえば、冠婚葬祭の予定がある人は、六曜を見て日取りを判断しやすくなります。
ビジネスの予定が多い人は、祝日表示があることでスケジューリングミスを防げます。
イベントマーク機能を使えば、特別な日を一目で見分けられるようになります。
予定が多い人こそ、こうした細かな情報をカレンダーに反映させると便利です。
普段から意識せずに確認できるようになれば、予定の精度もグッと上がります。
デザイン・テーマ・フォント変更で見た目を自分好みに
カレンダーを毎日見るからこそ、見た目の快適さは大事なポイントです。
アプリによっては、テーマ・カラー・フォントを細かく設定できます。
・背景色やテーマを自由に変更可能
・フォントサイズや種類も選べる
・視認性とおしゃれを両立しやすい
たとえば、ビジネスモードでは落ち着いたグレー背景で予定を確認したいときに最適です。
逆に休日モードでは、明るい色のテーマや丸みのあるフォントで柔らかい印象にできます。
好みに合わせて文字の大きさを変えることで、情報の見やすさも向上します。
また、カレンダーに使われる色を選べることで、季節や気分に合ったデザインに変えられるのも魅力です。
自分だけのウィジェットを作る楽しさが、毎日のスケジュール確認を心地よくしてくれます。
フォントや配色にこだわれば、iPhoneの画面がより“自分仕様”になります。
自分好みの見た目で、使いやすさも気分もアップしますよ。
よくある質問:iPhoneのカレンダーウィジェット月表示
ここでは、iPhoneのカレンダーウィジェットで月表示を使いたい方からよくある質問をまとめました。
実際の使い方でつまずきやすいポイントを、具体的に解説します。
・標準カレンダーに月表示はできる?
・ホームとロック画面で別々の表示は可能?
・無料アプリでも十分に使える?
迷ったときや設定で困ったときは、ここを確認すればすぐに解決できます。
標準カレンダーだけで月表示はできますか?
いいえ、Apple公式の標準カレンダーだけでは月表示はできません。
標準のウィジェットは、予定のリスト表示か「今日」の内容しか表示できません。
・月全体を一覧で見ることは不可能
・ウィジェットサイズを変えても月表示にはならない
・アプリ本体を開いても月表示ウィジェットとは連動しない
たとえば、ホーム画面に毎月の予定を一覧表示したい場合、標準カレンダーでは対応できません。
この制限を補うには、月表示に対応した専用アプリをインストールする必要があります。
WidgetsmithやMonthCalendarなどを使えば、月ごとの予定をホームやロック画面で簡単に確認できます。
iPhoneだけで完結させたい方は多いですが、ウィジェット表示の自由度を求めるならアプリ併用が前提になります。まずは、自分の目的に合わせたアプリを一つ入れて試してみましょう。
標準カレンダーだけでは月表示ウィジェットは使えません。
ホーム画面とロック画面で別のカレンダーを表示できますか?
はい、別々にカレンダーウィジェットを設定することが可能です。
iOS16以降では、ロック画面とホーム画面のウィジェットを独立して管理できます。
・ホーム画面はサイズや配置を自由に設定可能
・ロック画面は表示枠が狭いが個別設定が可能
・同じアプリでも別スタイルで使い分けできる
たとえば、ホーム画面には月全体のカレンダーを大きく表示し、ロック画面には今日の予定だけ表示する、といった使い分けが可能です。
仕事とプライベートで表示する内容を切り替えたいときにも便利です。
同じアプリを使っていても、ウィジェット単位で内容を変えられるため、用途に合わせたカスタマイズができます。
ロック画面は通知エリアと重ならないよう注意が必要ですが、予定確認の補助としては十分活用できます。
ホームとロックで別のウィジェットを使い分けるのがおすすめです。
無料のウィジェットアプリでも十分使えますか?
はい、無料アプリでも十分に使えます。
多くのウィジェット対応カレンダーアプリは、基本機能を無料で提供しています。
・月表示は無料で使えることが多い
・デザインテンプレートや表示設定も一部開放
・広告非表示や高機能設定は有料になる場合あり
たとえば、MonthCalendarでは月表示・日本の祝日表示・ウィジェット追加などが全て無料で使えます。
Widgetsmithでも、基本のウィジェット作成やカスタマイズは無料範囲で利用可能です。
ただし、デザインテンプレートの追加やテーマ数の拡張など、細かな調整機能は有料サブスクになることがあります。
まずは無料版で試してみて、必要があれば有料プランに切り替えるのがスマートです。
カレンダー機能だけなら、無料のままでも十分実用的に活用できます。
まずは無料で始めて、必要に応じてアップグレードしましょう。
まとめ iPhoneのカレンダーウィジェットで月表示を実現し、予定管理をもっと便利に
iPhone標準カレンダーは月表示ウィジェットに対応していませんが、サードパーティのアプリを活用すれば、ホーム画面やロック画面に見やすい月表示カレンダーを追加可能です。
この記事のポイント!
・標準カレンダーのウィジェット機能の制限と代替アプリの紹介
・月表示対応のおすすめウィジェットアプリ3選(MonthCalendar、Widgetsmith、Color Widgets)
・ウィジェットの追加方法とレイアウト調整で使いやすさアップ
・休日表示や六曜、デザインカスタマイズの活用テクニック

ぜひこの記事を参考に、iPhoneのホーム画面やロック画面を自分好みにカスタマイズして、月表示カレンダーでスケジュール管理を快適にしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。