
そのボタン、もっと使いこなせます。
iPhone 15 Pro/Pro Maxに初搭載されたアクションボタンは、
マナーモードの切替だけでなく、カメラ起動・録音・ショートカット実行まで自由に割り当てられる万能ボタンです。
この記事では、
- アクションボタンの基本と対応モデル
- カスタマイズ方法&おすすめショートカット10選
- 実際の活用シーンと注意点
までを初心者向けにわかりやすく解説。
「押すだけでできる」が、iPhoneの常識になります。
iPhoneのアクションボタンとは?基本概要と対応機種

アクションボタンとは、iPhoneの側面に追加された新しい物理ボタンです。
従来のサイレントスイッチの代わりに、自分好みの機能を割り当てられるのが特徴です。
・長押しで起動するボタン機能
・サイレント切り替え以外も割り当て可能
・1つのボタンで操作を最適化できる
Appleが2023年に初導入したこのボタンは、使いこなせばiPhoneの操作性が大きく変わります。
ここでは、その概要と対応機種を紹介します。
アクションボタンって何ができる?従来のサイレントスイッチとの違い
以前のiPhoneには、着信音のON/OFFを切り替えるサイレントスイッチがありました。
アクションボタンはその位置に追加された、より柔軟で多機能なボタンです。
・カメラ起動や音声メモ開始などを1タップで
・ショートカットやアクセシビリティ機能も割り当て可
・触覚フィードバックありで操作感も向上
特に便利なのは「ショートカット」アプリとの連携です。
これにより、従来のボタンとは違って複数の動作を組み合わせる使い方が可能になります。
また、オンオフだけでなく「1回押す」「長押しする」などの条件も指定できます。
直感的で自分仕様にカスタマイズできるのが最大の魅力です。
アクションボタン搭載のiPhoneはどのモデル?
アクションボタンが使えるのは、iPhone 15 Pro / iPhone 15 Pro Max 以降のモデルです。
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Pro Max
・今後のProシリーズにも標準搭載予定
通常のiPhone 15やiPhone SE、過去のiPhone 14以前には搭載されていません。
購入予定の方は、「Proモデルかどうか」が重要な選び方の基準になります。
iPhone 15 Pro以降では、サイドスイッチが完全にアクションボタンに置き換えられました。
今後のスタンダードとなる可能性も高く、注目すべき仕様です。
アクションボタンの初期設定と基本の操作方法
アクションボタンは、最初は「サイレントモード切り替え」が設定されています。
ただし、設定アプリからすぐに自分好みに変更できます。
・「設定」→「アクションボタン」で機能を選択
・画面にある動作イメージから直感的に選べる
・操作は「長押し」が基本トリガー
設定可能な機能には以下のようなものがあります。
- サイレントモード
- カメラ起動
- ボイスメモ録音
- フラッシュライト点灯
- フォーカス切り替え
- 拡大鏡
- ショートカット実行
- アクセシビリティ機能呼び出し
使い方はシンプルで、ボタンを1秒程度長押しするだけです。
押した瞬間に振動が返ってくるため、手元を見なくても使えるのが魅力です。
慣れてくると、アクションボタンがiPhone操作の中心になります。
次は、アクションボタンを自分だけの使い方にカスタマイズする方法を解説します。
アクションボタンを自由にカスタマイズする方法

アクションボタンは、設定を変えることでさまざまな動作に対応できます。
特に「ショートカット」アプリを使えば、自分だけの便利機能をワンタップで実現可能です。
・設定アプリから基本アクションを選べる
・ショートカット連携で高度なカスタマイズも可能
・誤作動を防ぐための設定も重要
ここでは、初心者でも簡単にカスタマイズできる手順を紹介します。
「設定」アプリから割り当てられる標準アクション一覧
まずはiPhoneの「設定」アプリからアクションボタンを変更する方法です。
以下のように、8種類の機能から選択できます。
・サイレントモード
・集中モード(フォーカス)
・カメラ
・フラッシュライト
・ボイスメモ
・拡大鏡
・ショートカット
・アクセシビリティ
設定方法はとてもシンプルです。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクションボタン」をタップ
- 横スライドで動作を選択し、割り当てる
それぞれの機能はアイコンとアニメーションで表示され、直感的に選べます。
日常的に使う機能を選んでおけば、すぐに役立ちます。
「ショートカット」アプリを使った高度なカスタマイズ方法
さらに便利に使いたい人は、「ショートカット」アプリとの連携がおすすめです。
ショートカットを使えば、複数の動作や条件付きアクションも組み込めます。
・自宅に帰ったらWi-FiとBluetoothをオン
・仕事モードで音量と画面明るさを固定
・お気に入りの音楽プレイリストを再生
設定手順は以下の通りです。
- 「ショートカット」アプリで新しいショートカットを作成
- 動作を追加し、名前を付けて保存
- 「設定」→「アクションボタン」→「ショートカット」から割り当て
これで、アクションボタンを押すだけで複数の機能が一斉に実行されます。
使い方次第で、iPhoneを自分だけのツールに変えられるのが大きな魅力です。
誤作動を防ぐための設定ポイントと注意点
便利な一方で、誤って押してしまうと意図しない動作が起きることもあります。
そのため、以下の対策をしておくと安心です。
・「長押し」操作を意識する
・ショートカットに「確認」アクションを入れる
・重要な操作(データ削除など)は割り当てない
とくにポケットの中や片手操作中は、誤作動しやすくなります。
アクションボタンは長押ししないと反応しない設計になっていますが、敏感な人は「使用頻度の高い動作だけ」を割り当てるのがおすすめです。
ショートカット側に「メッセージ表示」や「選択肢」を入れると、誤動作を減らす効果があります。
使いやすくするためにも、安全性とのバランスを意識して設定しましょう。
次は、ショートカットを活用したおすすめの便利アイデア10選を紹介します。
おすすめのショートカット活用アイデア10選

アクションボタンを活用すると、日々の操作がぐっと時短・効率化されます。
ショートカットアプリと組み合わせれば、1タップで複数の操作ができるのも魅力です。
・日常生活に役立つカスタマイズ例
・外出先や仕事中にも便利なアイデア
・難しい設定なしで使えるものばかり
ここでは、初心者でもすぐに真似できる活用法を紹介します。
1タップでマップに自宅を表示する設定例
外出先から自宅へのルート確認が、ボタンひとつで完了します。
・ショートカットに「マップを開く」+「自宅住所を指定」
・アクションボタンに割り当てて即起動
・通勤や帰宅時に便利
iPhoneの「連絡先」アプリに自分の住所を登録しておくと、さらにスムーズに連携できます。
音声メモを即録音できるワンタッチ設定
会議中やアイデアが浮かんだときに便利なのが、音声メモの即起動です。
・「ボイスメモ」アプリを直接開くショートカットを作成
・起動と同時に録音開始する設定も可能
・録音データはiCloudに自動保存可
録音を忘れがちな人にとって、最短で録音を開始できる操作は大きな時短になります。
家電操作・Siriショートカットの登録活用術
スマート家電やSiri操作も、ショートカットで呼び出せます。
・HomeKitで登録したライトやエアコンを起動
・Siri経由で音楽や天気予報を再生
・朝のルーティンとして活用できる
たとえば、朝の1タップで「部屋のライトON+音楽再生+天気チェック」も可能です。
複数動作をまとめて管理できる点が、ショートカットの魅力です。
マナーモード切替・画面明るさ調整など日常使いの便利例
普段よく使う設定も、アクションボタンで一発操作が可能です。
・音量を下げてマナーモードON
・夜だけ画面を暗めに設定
・BluetoothやWi-FiのON/OFF切替
iPhoneの「設定」アプリを開かずに変更できるので、操作の手間が大幅に省けます。
これらは特別な知識がなくても設定できるため、初心者にも人気のアクションです。
日常に合わせたカスタマイズで、自分だけのiPhone操作感を作り出せます。
次は、実際の使用例をもとに、アクションボタンが役立ったリアルなシーンを紹介します。
実際に使って感じたアクションボタンの便利シーン

アクションボタンは、設定次第でiPhoneの使い心地が大きく変わる機能です。
とくに、日常の中で「手間が減った」「スムーズに動けた」と実感する場面が多くあります。
・ビジネスシーンでの素早い対応
・外出先や移動中の便利な時短操作
・趣味や撮影時のアイデア活用
ここでは、実際に活用されている具体的なシーンを紹介します。
仕事中や移動中に役立つシチュエーション
会議前にサッとマナーモードに切り替えたいとき、アクションボタンが活躍します。
・ポケットから出さずに即切り替え
・資料閲覧中でも音声メモを起動
・集中モードへの変更もワンタップ
移動中も、片手で地図アプリを開いたり、ボイスメモを録音するなどの操作が瞬時にできます。
時間に追われる中での「1秒短縮」が、大きな効率につながります。
撮影や音声入力での活用レビュー
カメラ機能を割り当てておけば、シャッターチャンスを逃さないというメリットがあります。
・ポケットから取り出して即カメラ起動
・動画モードやポートレート切り替えも素早い
・音声入力でメモ代わりにメッセージ作成
スマホを取り出してからアプリを探す手間がなくなり、瞬時に操作できる感覚は一度使うと手放せません。
撮影好きやSNS投稿をよくする人にとって、“ワンアクションで創れる”という実感が得られます。
iPhoneをより直感的に使うための“自分だけのボタン化”のススメ
アクションボタンは、設定次第でまるで「自分専用のハードボタン」のように使えます。
・朝は「照明+音楽」
・昼は「会議モード」
・夜は「読書用明るさ+通知オフ」
時間帯やシーンに合わせてショートカットを切り替えれば、1日の流れをスマートに制御できます。
他人と同じiPhoneでも、自分だけの操作感を持つことで、満足度も操作効率もアップします。
iPhoneの使い方が、もっと“自分らしく”なる感覚をぜひ体感してみてください。
次は、アクションボタンに関するよくあるトラブルと設定のコツを紹介します。
よくある質問と設定トラブルの対処法
アクションボタンは便利ですが、使い始めでつまずきやすいポイントもいくつかあります。
正しい設定と使い方を理解すれば、トラブルも簡単に回避できます。
・ボタンが反応しないときの対処法
・割り当てた機能が動かない理由
・機種変更時の引き継ぎについて
ここでは、初心者の方から多く寄せられる疑問にお答えします。
アクションボタンが反応しないときの対処法
ボタンを押しても反応しない場合は、操作方法か設定に原因があることが多いです。
・長押しで発動する仕様を理解しておく
・ケースの厚みがボタンを妨げていないか確認
・iOSの一時的な不具合で反応しないこともある
一度「設定」→「アクションボタン」を開いて、現在の割り当てを確認しましょう。
再起動するだけで復活する場合もあるため、慌てず順番にチェックしてください。
割り当てた機能がうまく動かない場合のチェック項目
ショートカットが起動しない、カメラが立ち上がらないなどの不具合が出ることもあります。
以下の点を確認してみましょう。
・ショートカットの設定にミスがないか
・該当アプリに必要なアクセス権限があるか
・ショートカットに確認メッセージが含まれていないか
とくにショートカット経由の場合は、設定の細かな条件に左右されやすいです。
一度ショートカット単体で動作確認を行い、それからアクションボタンに再設定するのが確実です。
機種変更時の引き継ぎ設定方法
アクションボタンの設定は、iCloudにバックアップされる場合があります。
ただし、ショートカットアプリの動作や保存内容も影響するため、以下を確認しましょう。
・「設定」→「iCloud」→「ショートカット」がONになっているか
・旧端末のiCloudバックアップにアクションボタン設定が含まれているか
・新端末で再度ショートカットの動作確認を行う
一部の設定は再登録が必要になることもあるため、事前にスクショやメモを取っておくと安心です。
アクションボタンの設定は数分で終わるため、新端末でもすぐに同じ操作感を再現できます。
まとめ iPhoneアクションボタン初心者向け:初期設定〜応用まで解説
今回は、iPhoneの新機能「アクションボタン」について、基本から応用まで徹底解説しました!
この記事のポイント!
・アクションボタンはiPhone 15 Pro/Pro Maxに搭載された多機能ボタン
・サイレントスイッチの代わりに、自分好みの操作を割り当てられる
・「設定」アプリや「ショートカット」アプリで自由自在にカスタマイズが可能
・音声メモ、マップ、スマートホーム操作など日常に役立つ使い方が盛りだくさん!
1タップで“やりたいこと”がすぐできる快適さは、想像以上の便利さ。
使い慣れれば、iPhoneをより直感的で“自分仕様”のツールに進化させる機能になります。

「まだ使ってない」という方は、ぜひこの記事を参考にアクションボタンを試してみてください!あなたにぴったりの使い方が、きっと見つかるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございます。