
パパ、今日何時に帰るの?
ママ、PTAの会議って何曜日だっけ?
そんなやりとり、もうカレンダーで解決しませんか?
iPhoneのカレンダーを使えば、家族みんなの予定をひと目で共有&管理できます。
この記事では、iCloudカレンダーやGoogleカレンダーを使って、家族全員の予定を一元管理する方法を解説。
さらに、色分けや通知設定のコツ、共有トラブルの対処法まで実践的に紹介します。
この記事でわかること
- iPhone標準カレンダーで家族と共有する手順
- Googleカレンダーでの共有設定と活用法
- 家族間の予定管理をスムーズにするカスタマイズ術
iPhone標準カレンダーで家族と共有するには

iPhoneのカレンダーには、家族で予定を共有できる便利な機能があります。
特に「ファミリー共有」と「iCloudカレンダー」を使えば、手間なく共有できます。
・ファミリー共有で家族全員のカレンダーを作成
・iCloudカレンダーを共有して予定を見える化
・通知や反映トラブルの対処も確認しよう
設定の流れを実例を交えて解説します。
「ファミリー共有」機能を使ったカレンダー共有の基本
Appleの「ファミリー共有」は、iCloud機能のひとつです。
最大6人までメンバーを登録でき、共有カレンダーが自動で作成されます。
・設定アプリ →「自分の名前」→「ファミリー共有」
・「ファミリーメンバーを追加」→招待を送信
・承認されると自動でカレンダーが共有される
たとえば、パパ・ママ・子どもそれぞれにiPhoneがあれば、1つのファミリーカレンダーで全員の予定を一括管理できます。
iOSが16以降なら、共有の動作もよりスムーズです。
iCloudカレンダーを家族と共有する手順【実例付き】
ファミリー共有を使わない場合も、iCloudカレンダー単体での共有が可能です。
使い慣れたカレンダーをそのまま家族に共有できるので安心です。
・「カレンダー」アプリ → 下部「カレンダー」をタップ
・共有したいカレンダーの「i」ボタンをタップ
・「参加者を追加」で家族のApple IDメールを入力
・招待メールを送信→相手が承認すれば共有完了
たとえば、ママが「家族用カレンダー」を作成し、パパと子どもに招待を送れば、予定の追加・編集もそれぞれ可能になります。
メンバー全員がiCloudを有効にしている必要がある点には注意しましょう。
招待が届かない・見られない時の対処法
招待メールが届かない、または予定が見られない場合、以下のポイントをチェックしてください。
・相手のApple IDが正しいか再確認
・iCloudのカレンダー同期がオンになっているか
・「迷惑メール」フォルダに届いていないか確認
たとえば、パパのiPhoneで「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「カレンダー」がオフになっていると、予定が表示されません。
うまく共有できないときは、いったん招待をキャンセルして再送信するのも効果的です。
Googleカレンダーで家族とのスケジュール共有も可能

Googleカレンダーを使えば、iPhoneでも家族との予定共有が簡単にできます。
iCloudを使っていない家族とも連携できるのが大きなメリットです。
・Googleアカウントがあれば誰でも共有できる
・iPhoneでもGoogleカレンダーの予定を表示可能
・iCloudとの使い分けもポイント
具体的な設定手順を順番に見ていきましょう。
iPhoneにGoogleカレンダーを設定する方法
まず、iPhoneにGoogleアカウントを追加して、カレンダーを同期できるようにします。
以下の手順で設定を進めてください。
・iPhoneの「設定」→「カレンダー」→「アカウント」→「アカウントを追加」
・「Google」を選び、Gmailアドレスとパスワードを入力
・同期項目で「カレンダー」をオンにして保存
たとえば、家族の誰かがGoogleカレンダーを使っていれば、アカウントを追加するだけで予定をiPhone上に表示できます。
標準カレンダーアプリでGoogle予定を確認できるのも便利です。
家族をカレンダーに追加・共有するステップ
Googleカレンダーでは、特定のカレンダーを家族と共有することが可能です。
予定ごとの共有より、カレンダーそのものを共有した方が効率的です。
・パソコンまたはブラウザでGoogleカレンダーにログイン
・左メニューの共有したいカレンダーにある「︙」をクリック
・「設定と共有」→「特定のユーザーと共有」→家族のメールアドレスを入力
・「予定の変更と共有が可能」にチェックを入れて保存
たとえば、ママのGoogleアカウントから「家族イベント用」のカレンダーを作って共有すれば、全員で予定の確認・変更が可能になります。
スマホだけで操作する場合は、Googleカレンダーアプリの「共有設定」から同様に設定可能です。
iCloudとGoogle、どちらを使うべき?
iPhoneで使うならiCloud、マルチデバイスならGoogleカレンダーが便利です。
どちらを選ぶかは、家族構成や使うデバイスで判断しましょう。
・家族全員がiPhoneユーザー→iCloudカレンダー
・家族の中にAndroidやPCユーザーがいる→Googleカレンダー
・Apple製品中心だが、職場ではGoogleを使用→両方を使い分けるのもあり
たとえば、子どもがAndroidタブレットを使っているなら、Googleカレンダーの方が共有しやすいでしょう。
iCloudとGoogleは併用も可能なので、用途別に使い分けるとより快適になります。
子どもの予定や家族イベントをカレンダーで見える化するコツ

カレンダーを家族で共有するだけでなく、見やすく・わかりやすくする工夫も大切です。
視覚的にわかると、予定の確認や分担もスムーズになります。
・色分け設定で予定をひと目で把握
・通知で家族全員にリマインド
・続けやすい共有ルールを作ろう
具体的な方法を紹介します。
カレンダーの色分け設定で分担や予定が一目でわかる
GoogleカレンダーもiCloudカレンダーも、予定に色を設定できます。
家族メンバーごとに色分けすれば、誰の予定かわかりやすくなります。
・Googleカレンダー:カレンダーごとに色を設定
・iCloudカレンダー:予定入力時に色付きカレンダーを選ぶ
・色は「青=パパ」「赤=ママ」「黄=子ども」などが一般的
たとえば、土曜に「習いごと」「通院」「ママの出張」が重なったときでも、色分けされていれば混乱せずに確認できます。
一覧で見たときの視認性も大幅にアップします。
「通知機能」で家族の予定をリマインド
予定を登録しても、忘れてしまっては意味がありません。
通知機能を活用すれば、家族みんなにリマインドできます。
・予定作成時に「通知時間」を設定(例:1時間前、当日朝)
・Googleカレンダーでは参加者全員に通知を送ることが可能
・Appleカレンダーは「アラート」から通知設定ができる
たとえば、子どもの運動会当日の朝に「今日はお弁当必要!」と通知を出せば、前日準備の抜けも防げます。音やバナー表示など、通知のスタイルも変更できます。
家族全員が続けられる共有ルールの作り方
カレンダー共有は、続けることが大切です。
家族みんなが「使いやすい」「わかりやすい」と感じるルールを作りましょう。
・予定の登録者は誰かを決めておく
・毎週末に予定を確認する習慣を作る
・子どもにもわかる簡単な名前で予定を記入
たとえば、「毎週日曜の夜に予定を見ながら、次週の準備をする」などの習慣があると、自然にカレンダーが生活に定着します。
スマホが苦手な家族がいる場合は、リマインド機能や音声入力を使うと負担が減ります。
IPhoneカレンダーの共有でよくあるトラブルと対策

カレンダーを家族で共有していると、予定が反映されない・通知が届かないなどのトラブルが起きることがあります。
ここでは、実際によくある3つの問題と、その対策を紹介します。
・予定が反映されない・消える
・通知が届かない
・操作ミスによるトラブル
共有を快適に使うための基本もあわせて確認しましょう。
予定が反映されない・消える原因と解決法
予定が他の端末に表示されない場合、同期設定の問題や通信状況の影響が考えられます。
以下のチェックをしてみてください。
・相手のカレンダーアプリが最新バージョンか
・iCloudやGoogleのカレンダー同期がオンになっているか
・オフライン中に予定を追加していないか
たとえば、Wi-Fi接続が不安定な状態で予定を入れると、クラウドに反映される前に閉じてしまい消えることがあります。
予定を追加したら、通信状態が良いか必ず確認するのが安全です。
通知が届かないときのチェックポイント
通知が届かない原因は、通知設定・端末の集中モード・サイレント設定など複数あります。
以下の項目を順に見直しましょう。
・「設定」→「通知」でカレンダーアプリの通知がオンになっているか
・「集中モード」や「おやすみモード」がオンになっていないか
・Googleカレンダーの通知がアプリ内で有効になっているか
たとえば、平日18時以降に通知が届かない場合、「集中モード:勤務時間外」の設定が影響しているかもしれません。
カレンダーの通知は、端末ごとに細かく設定できるので、自分に合った通知方法を見つけておきましょう。
共有相手の操作ミスを防ぐヒント
家族間で共有する場合、操作に不慣れな人のミスがトラブルにつながることもあります。
・予定を間違えて削除してしまう
・正しいカレンダーに入力できていない
・繰り返し設定を誤って全予定を変更
こうしたミスを防ぐには、事前にルールを決めておくのが効果的です。
・編集は特定の人のみに限定(共有設定)
・重要な予定には「編集不可」マークをつける
・予定入力時はメモ欄に「登録者名」を記入する
たとえば、子どもがうっかり予定を削除してしまうのを防ぐために、Googleカレンダーの「表示のみ許可」設定を使うと安全です。
家族カレンダーの共有におすすめのアプリ&ツール

iPhoneの標準カレンダーやGoogleカレンダー以外にも、家族向けに最適化されたアプリがあります。
家族構成や使いやすさに応じて、最適なツールを選ぶのがポイントです。
・標準カレンダーとGoogleカレンダーの比較
・ファミリー向けアプリの特徴とおすすめ
・生活スタイル別の選び方
家庭ごとのニーズに合わせて、使いやすいツールを選びましょう。
iOS標準カレンダー vs Googleカレンダー
まずは、定番の2つのカレンダーを比較してみましょう。
・iOS標準カレンダー
- Apple製品との親和性が高い
- 「ファミリー共有」で自動連携
- シンプルな操作性
・Googleカレンダー
- AndroidやPCとも連携しやすい
- カレンダーの色分けや通知設定が細かくできる
- 複数の共有設定が可能
たとえば、家族全員がiPhoneを使っているならiOS標準カレンダーで十分ですが、パパだけAndroidを使っている家庭ならGoogleカレンダーが便利です。
ファミリー向け共有アプリ「TimeTree」「Cozi」も要チェック
予定の共有だけでなく、買い物リストやメモも一緒に管理できるアプリも人気です。
・TimeTree(タイムツリー)
- カレンダーごとにチャット機能付き
- 色分け・コメント・タグも使える
- カレンダーの複数運用も可能
・Cozi(コージー)
- ファミリー管理に特化した海外発アプリ
- 買い物リスト・ToDoリストも連動
- 英語表記が中心(使いこなすには少し慣れが必要)
たとえば、ママが仕事、パパが育児担当の日も、アプリ内で自然に連携できるのがTimeTreeの強みです。
リストやチャットを一つにまとめたい人におすすめです。
家族構成・ライフスタイル別の最適なツール選び
家族の人数や年齢、スマホのスキルに応じて、適したカレンダーアプリは変わります。
・全員iPhone:iCloudカレンダー+ファミリー共有
・異なるOSが混在:Googleカレンダー+TimeTree
・スマホに不慣れな家族がいる:通知しやすいGoogleカレンダー
たとえば、小学生の子どもに予定を知らせたい場合は、音で通知できるアプリやウィジェット表示が便利です。
よくある質問とチェックポイント
家族とカレンダーを共有する中で、よくある疑問やつまずきやすいポイントをまとめました。
トラブル防止やスムーズな活用に役立ててください。
・共有しても相手に予定が表示されない理由は?
・予定を編集できるのは誰?制限できる?
・通知の設定は共有相手にも反映される?
実際に使う前に確認しておくと安心です。
共有しても相手に予定が表示されない理由は?
このケースの多くは、カレンダーの同期設定がオフになっていることが原因です。
まずは次の設定を確認しましょう。
・相手の「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「カレンダー」がオンか
・Googleカレンダーの場合、アプリの同期設定が有効か
・カレンダーが非表示設定になっていないか
たとえば、子どものiPhoneで「共有カレンダー」のチェックが外れていると、予定は登録されていても表示されません。
「カレンダー」アプリ下部の「カレンダー」一覧から、表示対象を確認してみましょう。
予定を編集できるのは誰?制限できる?
iCloudカレンダーでは、共有相手が「編集可能」かどうかを選べます。
・編集を許可しない設定にすると、予定の閲覧のみ可能
・Googleカレンダーも「表示のみ許可」設定が可能
・誤操作防止に役立つ
たとえば、ママがカレンダーを管理している場合、子どもには閲覧権限だけを与えておくと、うっかり削除などのリスクが減ります。
編集権限は後からでも変更できます。
通知の設定は共有相手にも反映される?
カレンダーの通知は、デバイスごとに個別で管理されています。
つまり、あなたが設定した通知は、相手には自動では届きません。
・各自の端末で通知設定を有効にする必要がある
・Googleカレンダーの場合、参加者全員への通知も設定可能
・重要な予定はメッセージやリマインダーでの補足もおすすめ
たとえば、家族のイベントが近づいたとき、Googleカレンダーで「全員に30分前通知」を設定すれば、家族全員がリマインドを受け取れます。
ただしiCloudでは、各自がアラートを手動で設定する必要があるため、事前にルールを決めておくと安心です。
その他チェックポイントまとめ
・予定の削除は共有全員に影響する
・繰り返し予定の編集は注意が必要(全削除の危険あり)
・時間帯のズレは「タイムゾーン設定」の確認を
家族と共有するカレンダーだからこそ、わかりやすく・ミスが起きにくい使い方を心がけましょう。
まとめ iPhoneカレンダーで家族と予定を共有し、毎日のスケジュール管理を楽にしよう
iPhoneの標準カレンダーやGoogleカレンダーを活用すれば、家族全員の予定を一元管理でき、スムーズなコミュニケーションと効率的な生活が実現します。適切な設定と共有ルールでトラブルも防げます。
この記事のポイント!
・iCloudの「ファミリー共有」機能を使ったカレンダー共有の基本と招待トラブル対策
・Googleカレンダーを使った家族共有の設定方法と比較検討
・色分けや通知機能を活用した予定の見える化とリマインド術
・共有時によくあるトラブルの原因と対処法
・家族向け共有アプリの紹介とライフスタイル別おすすめツール

ぜひこの記事を参考に、家族の予定をしっかり共有し、毎日の予定管理をもっと快適にしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。