皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。自宅を警備する人がiPhoneの豆知識を紹介します。

三浦

iPhoneでBluetoothイヤホンを使っていて、「なんだか音が悪い…?」と感じたことはありませんか?

その原因、実は“コーデック”にあるかもしれません。

本記事では、iPhoneが対応するBluetoothコーデックの種類や特徴、使用中のコーデックを確認する方法までを初心者向けにわかりやすく解説!

さらに、AACに最適化された高音質イヤホンのおすすめモデルも紹介しています。

この記事で分かること!

  • iPhoneが対応するBluetoothコーデックの種類(SBC・AAC)
  • 接続中のイヤホンがAACか確認する方法
  • 高音質でiPhoneと相性のよいイヤホン5選

iPhoneBluetoothが繋がらない!コーデックが原因かもしれない

iPhoneでBluetoothイヤホンを使っていて「なんか音がこもる」「音ズレが気になる」と思ったことはありませんか?その原因、コーデックの違いかもしれません。

・Bluetoothの音質や遅延はコーデックに依存
・コーデックごとに得意・不得意がある
・iPhoneは一部のコーデックにしか対応していない

まずはコーデックについての基本から知っておくと、イヤホン選びや設定もスムーズになります。

Bluetoothコーデックとは何か?音質に与える影響を解説

Bluetoothコーデックとは、音声データを無線で送るときの圧縮・変換方式のことです。
この方式によって、音質・遅延・安定性が大きく左右されます。

・SBC(標準的だが音質・遅延ともに劣る)
・AAC(iPhoneで主に使われる、音質と安定性のバランス型)
・aptX(Android向けで高音質・低遅延が特長)
・LDAC(ハイレゾ対応だがiPhone非対応)

たとえば、YouTubeを見ていて「映像と音がズレる」と感じたら、使っているコーデックがSBCになっている可能性が高いです。

iPhoneはSBCとAACのみ対応しているため、対応していないイヤホンでは自動的にSBCで接続されてしまいます。

Bluetoothイヤホンを選ぶときは、まずどのコーデックに対応しているかを確認するのが基本です。

遅延・安定性・対応機器…知っておきたい選び方の基本

コーデックは音質だけでなく、用途に応じて最適な選び方があります。

・映画や動画視聴なら「遅延の少ない」AACやaptX Low Latency
・通勤通学や移動中なら「接続安定性の高い」AAC
・音楽鑑賞メインなら「高音質の対応コーデック」+良質なドライバ構成

AACはiPhoneで唯一高音質再生に対応したコーデックなので、iPhoneユーザーはAAC対応を重視すべきです。たとえば、SONYのLDAC対応イヤホンをiPhoneで使っても、LDACでは接続されません。

iPhoneでの音楽体験を高めたいなら、「iPhoneで活かせるコーデックか?」を軸に選ぶことが重要です。

iPhoneが使えるBluetoothコーデックを知ろう【AAC中心】

iPhoneで使えるBluetoothコーデックは実は限られています
対応していないコーデックを選んでも、本来の音質で再生されないので注意が必要です。

・対応コーデックは「SBC」と「AAC」のみ
・aptXやLDACはすべて非対応
・AAC対応イヤホンがベストパートナー

これを知らずにイヤホンを選ぶと、「買ったのに音がイマイチ…」ということになりかねません。

iPhoneはSBC・AACに対応、aptXやLDACは非対応

現在のiOS(17時点)でも、iPhoneが対応しているBluetoothコーデックは次の2つです。

SBC(Subband Codec):Bluetoothの基本コーデック
AAC(Advanced Audio Coding):Apple製品の標準高音質コーデック

【非対応の主なコーデック】
・aptX(Qualcomm製/Android中心)
・aptX HD、aptX Adaptive
・LDAC(Sony製/ハイレゾ対応)
・LC3(LE Audio/2024年以降の一部製品で普及見込み)

たとえば、LDACやaptX対応の高級イヤホンをiPhoneで使っても、強制的にSBCかAACで接続されます。

つまり、どんなに高性能なコーデックを持つイヤホンでも、iPhoneで最大限の性能は出ないということです。

なぜAACが標準?Appleの音質設計と互換性の理由

AppleがAACを標準コーデックとして採用しているのは、音質・遅延・互換性のバランスが最も優れているからです。

・Apple MusicやiTunesの音源もAAC形式が中心
・AirPodsやBeatsはすべてAAC最適化済み
・iOSとmacOSの両方でAACの音質が安定している

AACは、CD並みの音質を保ちながら、Bluetooth通信でも劣化を抑えやすい仕様です。

さらに、Appleは自社製品間の連携を前提に最適化しているため、AAC+Appleデバイスで最大の効果が出るようになっています。

高音質を目指すなら、AAC対応のBluetoothイヤホンを選ぶことが、iPhoneユーザーにとってもっとも現実的な選択です。

iPhoneBluetoothのイヤホンがAAC対応か確認する方法

「自分のイヤホンってAAC対応してるの?」
iPhoneユーザーなら、一度は気になるポイントですよね。

残念ながら、iOSではBluetoothコーデックを直接表示する機能がありません

でもいくつかの方法で、今使っているイヤホンのコーデックを間接的に確認することは可能です。

・設定アプリでの表示は不可
・開発者向けの方法を使えば確認可能
・製品仕様や対応表を事前にチェックするのが確実

順を追って確認方法を解説します。

iOSでコーデック表示はできる?現実的な確認ステップ

iOSでは「Bluetooth設定」に接続中のデバイスは表示されますが、使用中のコーデックは記載されません

・「設定」→「Bluetooth」で接続中のイヤホン名を確認
・「i」マークから詳細を見てもコーデック情報はなし
・iOS標準ではコーデック確認機能は未実装

そのため、「今AACでつながってるのか?SBCなのか?」を明確に知るには別の方法が必要です。
ただし、Apple純正イヤホン(AirPodsシリーズ)であれば、すべてAAC対応なので安心して使えます

他社製品の場合は、以下の方法で確認しましょう。

開発者モード・アプリ・デバイス情報でチェックする方法

開発者向け機能やサードパーティ製のアプリを使えば、ある程度コーデックの確認が可能です。

【方法1】Macに接続してBluetoothコーデックを確認
・AirPodsをMacに接続
・Optionキーを押しながらメニューバーのBluetoothアイコンをクリック
・「アクティブなコーデック」が表示される(AACであれば明記)

【方法2】製品スペックを公式サイトやパッケージで確認
・「AAC対応」と明記されていればOK
・Amazonや楽天の商品ページでも「対応コーデック」に注目

【方法3】Bluetoothデバイス診断アプリを使う(Android推奨)
・「Bluetooth Codec Checker」などのAndroid用アプリを使用
・ペアリング時のコーデックを表示可能(※iOSでは不可)

現在のiPhoneでは、外部アプリでのコーデック確認も制限があるため、最も現実的なのは製品情報を確認することです。

購入前に「AAC対応」と記載があるかどうかを確認しておけば、あとから後悔せずに済みますよ。

高音質重視ならこれ!iPhoneと相性のいいBluetooth対応イヤホン5選

「AAC対応だけど、実際どれを選べばいいの?」
そんなあなたのために、iPhoneユーザー向けに厳選したイヤホン5選を紹介します。

すべてAAC対応で、音質・安定性・使いやすさのバランスが良いモデルばかりです。

・Apple公式製品
・Beatsブランド
・AAC対応で評価の高い他社モデル

用途や好みに合わせて選んでみてください。

Apple純正・Beats・AAC対応モデルから厳選紹介

【1】AirPods Pro(第2世代)
・ノイズキャンセリング搭載/AAC対応
・iOSとの親和性が最高/空間オーディオも対応
・通話・動画・音楽、すべての用途で◎