
iPhoneのカレンダー、使いこなせてる?
毎日の予定をスムーズに管理したいなら、予定の正しい入れ方を知ることが第一歩です。
この記事では、iPhoneカレンダーへの予定追加方法を初心者にも分かりやすく解説。
アプリからの手動登録はもちろん、Siriを使った音声入力や、メールからの自動追加、Googleカレンダーとの連携方法まで丁寧に紹介します。
この記事でわかること
- iPhoneカレンダーで予定を追加する基本操作
- 詳細設定(場所・通知・繰り返しなど)の使い方
- 他アプリやサービスと連携して予定を一括管理する方法
iPhoneカレンダーに予定の入る方法

まずは、iPhoneカレンダーで予定を入れる一番基本的な方法から解説します。
誰でも使える標準アプリだけで、すぐに予定の登録ができます。
・カレンダーアプリから予定を追加
・日時や繰り返しなど細かく設定可能
・通知や場所の登録で忘れ防止にも役立つ
最初は操作に慣れることが大切なので、手順をひとつずつ見ていきましょう。
「カレンダー」アプリから予定を登録する方法
iPhoneのカレンダーアプリを使えば、数秒で予定を追加できます。
基本の流れを覚えれば、毎日の予定管理がぐっとラクになります。
・ホーム画面の「カレンダー」アプリを開く
・右上の「+」マークをタップ
・タイトル(例:打ち合わせ)を入力
・開始時刻・終了時刻を設定
・必要に応じてカレンダーの色を変更
たとえば、午前10時からの会議がある場合は、開始10:00/終了11:00と指定します。
予定のタイトルを「○○社との打ち合わせ」にすれば、一覧でもすぐに判別できます。
操作もシンプルなので、初めてでもすぐに使えるのがiPhoneカレンダーの魅力です。
日時や繰り返し設定の使い方をマスターしよう
予定を入力したあと、詳細設定で日時の調整や繰り返し登録も可能です。
同じ予定が週ごと・月ごとにある場合は、繰り返しを設定しておくと効率的です。
・「時間」項目で開始・終了の時刻を選択
・「繰り返し」をタップし、「毎週」「毎月」などを選択
・「終了日」を指定して繰り返し期間を決めることも可能
たとえば、毎週月曜の朝にチームミーティングがあるなら「毎週 月曜日」で登録しておけば、忘れることがありません。
また、「終わりなし」にすれば無期限で続く予定も設定できます。
日付・時間・頻度を正しく入力するだけで、予定管理の手間が一気に減ります。
通知・場所・メモなどの詳細も設定可能
予定を入れるときに、通知設定や場所を加えておくと、さらに便利になります。
通知や位置情報は、うっかり忘れ防止に大きく役立ちます。
・「通知」→ 予定の◯分前に通知を設定(例:10分前)
・「場所」→ 住所を入力すると地図から選択可能
・「メモ」→ 詳細内容を自由入力可能(持ち物など)
たとえば、取引先訪問の予定なら、会社名と住所を「場所」に登録しておけば、当日ナビにも使えます。
メモに「名刺10枚持参」「資料プリント済み」などを記録しておけば、準備漏れも防げます。
通知・場所・メモは、予定を“忘れない・迷わない・抜けない”管理へと進化させます。
Siriを使って音声でカレンダーの予定を追加する方法

手が離せないときや移動中でも、Siriを使えば声だけで予定の登録が可能です。
操作なしで登録できるので、慣れると非常に便利な方法です。
・「Hey Siri」で音声入力スタート
・タイトル・日時を声だけで追加
・入力ミスを防ぐには言い方のコツが必要
ここからは、Siriで予定を追加する基本操作と注意点を紹介します。
「Hey Siri」で簡単に予定を登録
Siriに話しかけるだけで、カレンダーへの予定追加ができます。
iPhoneがスリープ状態でも反応するので、すぐに使えます。
・「Hey Siri、明日の14時に歯医者の予定を入れて」
・「〇月〇日の会議を10時に追加して」
・追加された予定はカレンダーアプリですぐ確認可能
たとえば、車の中で運転しているとき、「明日の朝9時に会議」などと話すだけで登録完了です。
iOSが正しく聞き取れば、予定の日時・タイトルまで自動入力してくれます。
操作不要なので、両手がふさがっている場面で特に重宝します。
音声入力でできること・できないこと
Siriでは基本的な予定登録は可能ですが、一部の詳細設定はできません。
以下は音声入力でできること・できないことの違いです。
・できる → タイトル・日時・通知の登録
・できない → 場所・メモ・参加者の追加など詳細設定
・長文の入力や曖昧な表現は誤認識されやすい
たとえば、「午後に予定を入れて」とだけ話すと、正確な時間が設定されないことがあります。
なるべく「〇時」「〇分」などの具体的な言い方をするのがコツです。
Siriは賢くなっていますが、あいまいな指示にはまだ弱点があります。
Siriでの追加がうまくいかない時の対処法
Siriで予定が登録できない場合は、設定や言い方に問題があるケースが多いです。
以下のポイントをチェックしてみましょう。
・「設定」→「Siriと検索」でSiriが有効か確認
・マイクの調子が悪い場合は再起動や掃除を試す
・言い直すときは簡潔で明瞭な言葉を使う
たとえば、周囲が騒がしい場所ではSiriが正しく認識しません。
また、Siriが一度違うアプリを開いてしまうと、その後の入力が無効になることもあります。
うまく使えないときは、一度設定と周囲の環境を見直してみましょう。
メール・メッセージからカレンダーの予定を直接追加する

iOSには、受信した内容から自動で予定を抽出する機能があります。
手入力しなくても、カレンダー登録がスムーズにできます。
・日時が含まれる文章を検出
・タップだけで予定に追加
・自動登録のオン・オフも調整可能
忙しいときでも、メールやメッセージのやり取りだけで予定登録が完了します。
iOSの「候補イベント」機能を活用しよう
メールやSMSで受信した日時情報をもとに、カレンダーが「候補イベント」として予定登録を提案してくれます。
この機能はiOS標準でオンになっています。
・「〇月〇日10時に打ち合わせ」などの文章を受信
・日時部分に下線が付き、タップで「イベントを追加」が表示
・タイトルや詳細を編集して保存すれば完了
たとえば、上司から「来週火曜14時に会議ね」とメッセージが届いた場合、その時間に下線が表示されます。
タップすれば、そのままカレンダーに登録できるので入力の手間が一気に省けます。
受信した予定をワンタップでカレンダーに反映
候補イベントは、メールだけでなくメッセージアプリ(SMSやLINE)でも反応します。
情報のやり取りをしている中で、そのまま予定化できるのが最大の利点です。
・予定日や時間にカーソルが出現したらタップ
・「イベントを作成」を選ぶとカレンダー画面へ
・そのまま保存すれば自動で登録完了
たとえば、友人から「明日の夜7時にごはん行こう」と届いたら、その部分をタップ→イベント作成→保存でOK。
流れの中で、わざわざカレンダーを開かずに予定を入れられるのは非常にスマートです。
自動登録のオン・オフ設定方法も紹介
「候補イベント」は便利ですが、自動で通知されるのが煩わしい人もいます。
その場合は、設定でオフにすることも可能です。
・「設定」→「カレンダー」→「Siriからの提案」
・「Appに表示」「検索に表示」をそれぞれオフに切り替え
・通知を止めたいだけの場合は「通知」設定からも可能
たとえば、社内メールのやり取りが多く、不要な予定通知が頻繁に出るなら、表示設定をオフにするのも一案です。
自分の使い方に合った表示方法に調整するのがストレスを減らすコツです。
次は、Googleカレンダーなど外部サービスと連携して予定を一括管理する方法を紹介します。
Googleカレンダーや他サービスとの連携方法

iPhoneカレンダーは、GoogleカレンダーやOutlookと連携して使うことができます。
複数のサービスを一括で管理すれば、予定の見逃しも減らせます。
・GoogleカレンダーをiPhoneに統合
・Microsoft Outlookとの連携も簡単
・他アプリとの違いや注意点を理解しよう
ひとつのアプリで、プライベートも仕事もまとめて管理できるようになります。
Googleカレンダーを同期して予定を一括管理
Googleカレンダーを使っている人は、iPhoneと同期することですべての予定を統一表示できます。
標準の「カレンダー」アプリでもGoogleの予定を確認可能です。
・「設定」→「カレンダー」→「アカウント」→「アカウントを追加」
・「Google」を選択し、ログイン
・「カレンダー」をオンにして同期開始
たとえば、パソコンで入力したGoogleカレンダーの予定が、自動でiPhoneにも表示されるようになります。
どちらの端末でも同じ情報が見られるので、デバイスごとの使い分けにも便利です。
Microsoft Outlookとの連携手順
仕事でOutlookを使っている場合も、iPhoneと連携することでカレンダーの一括表示が可能です。
手順はGoogleとほぼ同じで、数分で設定できます。
・「設定」→「カレンダー」→「アカウント」→「アカウントを追加」
・「Outlook.com」や「Exchange」を選択し、会社のメールでログイン
・カレンダーをオンにして保存
たとえば、社内会議の予定をOutlookで登録したあと、iPhoneのカレンダーにもすぐ反映されるようになります。
ビジネスとプライベートの予定を一元管理したい人にぴったりです。
他のカレンダーアプリとの違いと注意点
TimeTreeやFantasticalなど、iPhone対応の他カレンダーアプリも多数存在します。
これらを使う場合は、次の点に注意が必要です。
・一部アプリは標準カレンダーと完全同期されない
・iCloud・Googleなど元のカレンダーサービスとの整合性に注意
・アプリごとに通知や表示の仕様が異なることもある
たとえば、TimeTreeは「共有」が得意な一方で、標準カレンダーとのデータ連携に手間がかかることがあります。
複数アプリを併用する場合は、役割を分けて使うのがコツです。
iPhoneカレンダーの予定追加でよくあるトラブルとその対策
iPhoneカレンダーは便利ですが、うまく追加されない・表示されないといったトラブルもあります。
原因のほとんどは設定ミスや同期エラーです。
・予定が追加されたのに表示されない
・カレンダーが同期されていない
・アプリの不具合で反映されない
ここでは、代表的なトラブルと解決方法を紹介します。
「追加したはずの予定が表示されない」原因とは?
まず確認したいのは、表示設定が正しく選ばれているかどうかです。
・カレンダーアプリを開き、画面下「カレンダー」をタップ
・表示されていないカレンダーにチェックが外れていないか確認
・選択していないカレンダーに予定が入っていると、表示されません
たとえば、「仕事用」のGoogleカレンダーに登録した予定でも、「プライベート」だけを表示していれば見えません。
非表示になっているだけなら、チェックを入れれば即解決します。
カレンダーアプリが同期しない時の確認ポイント
カレンダーが他の端末やアプリと同期されない場合、アカウントやネットワークの設定を確認しましょう。
・「設定」→「カレンダー」→「アカウント」を開く
・GoogleやiCloudのカレンダーがオンになっているか確認
・「メール」アプリの設定で「フェッチ」や「プッシュ」も見直す
たとえば、Wi-Fiのない場所で手動更新がオフだと、他の端末から追加された予定が反映されないことがあります。
通信環境も含めて、連携状況を再確認するのが大切です。
予定がうまく反映されない時のリセット手順
それでも予定が反映されない場合は、アプリやiPhoneの再起動で改善することがあります。
以下の手順を試してみましょう。
・カレンダーアプリを強制終了→再起動
・iPhoneを一度シャットダウン→再起動
・「設定」→「カレンダー」→「アカウントを削除→再追加」
たとえば、一時的なメモリエラーやアプリのフリーズが原因なら、再起動だけで直ることもあります。
アカウントの削除・再設定は最終手段ですが、設定をミスしていないか見直すきっかけにもなります。
トラブルの多くは設定や環境の見直しで解決できます。
まとめ iPhoneカレンダーで予定の追加をマスターして快適なスケジュール管理を!
iPhoneカレンダーへの予定追加は、アプリ操作はもちろん、Siriの音声入力やメール・メッセージからの直接登録など多彩な方法があります。連携サービスも活用して管理を一元化しましょう。
この記事のポイント!
・基本操作で日時・繰り返し・通知など詳細設定を行う方法
・Siriを使った音声追加のコツとトラブル対策
・メールの「候補イベント」機能を活用した簡単登録術
・GoogleカレンダーやOutlookとの連携手順と注意点
・予定が反映されない場合のチェックポイントと対処法

ぜひこの記事を参考に、iPhoneカレンダーを使いこなして、予定管理のストレスを減らしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。