
カレンダー、全部同じ色で見づらい…せっかく予定を整理しても、色分けできないとパッと見で把握できずストレスですよね。
実は、iPhoneカレンダーの色分けには“ちょっとした落とし穴”があるんです。
予定単位では色を変えられない、Googleカレンダーとの同期で反映されない…など、知らないとハマりがちな仕様と制限が存在します。
この記事では、そんな“色分けできない”悩みの原因と解決法を初心者にもわかりやすく解説!
さらに、色分けに強いカレンダーアプリのおすすめも紹介します。
この記事でわかること
- iPhoneカレンダーで色分けできない主な原因
- カレンダーを色で整理するための正しい設定方法
- 色分け活用に便利なアプリとベストな運用法
iPhoneカレンダーの色分けできないけどどうやって行うの?

iPhoneのカレンダーでは、予定をカレンダーごとに色分けして管理できます。
予定単位ではなく、カレンダー単位で色を設定するのが基本です。
・カレンダーごとに色を変更可能
・予定単体では色変更できない仕様
・反映には同期設定の確認も重要
この章では、色分けの基本仕様と設定方法を整理します。
カレンダーごとに色を変えるのが基本
iPhoneの「カレンダー」アプリでは、予定ごとに色を指定することはできません。
かわりに「カレンダー」単位で色を設定して、色分けを実現します。
・「仕事用」「プライベート用」「家族用」などカレンダーを分ける
・それぞれに別の色を設定することで視覚的に整理できる
・設定は「カレンダー」→「情報」から行える
たとえば、プライベートの予定を赤、仕事の予定を青にすると、一目で区別できて便利です。
カレンダーはiCloud上でも自由に追加・変更できます。
予定単位での色変更はできない?iOS標準の仕様とは
予定ごとの色指定は、iOS標準のカレンダーでは非対応です。
予定を別の色にしたい場合は、その色が設定されたカレンダーに登録し直す必要があります。
・同じカレンダーに登録している限り、すべて同じ色で表示される
・カレンダーの切り替えでしか色分けできない
・Googleカレンダーのようにイベント単位の色指定は不可
たとえば「仕事の会議」だけを赤く目立たせたい場合も、別の“赤いカレンダー”を作って登録する必要があります。
iOS標準アプリの仕様を理解することが、色分けの第一歩です。
色分けが反映される条件と設定の基本
色分けを行っても、カレンダーの同期状況や表示設定によって反映されないこともあります。
反映させるには、次のような点をチェックしましょう。
・カレンダーの表示がオンになっているか確認
・iCloudやGoogleのアカウントが正しく同期されているか
・表示中のカレンダーが複数あるか
たとえば、新しく作成したカレンダーに色をつけても、非表示設定のままでは色は見えません。
iPhoneの「カレンダー」アプリ下部の「カレンダー」一覧から、チェックマークがついているか確認しましょう。
iPhoneのカレンダーが色分けできない3つの主な原因とは?

iPhoneカレンダーで色分けできない場合、設定や同期の問題が関係していることが多いです。
代表的な原因は次の3つです。
・予定が同じカレンダーに登録されている
・外部カレンダーとの同期制限
・iCloud以外のカレンダーでの表示不具合
それぞれの原因について、詳しく見ていきましょう。
【原因1】予定が「同じカレンダー」に登録されている
iPhoneでは、カレンダーごとに色が固定されています。
予定をすべて同じカレンダーに登録していると、どれも同じ色で表示されます。
・予定を分けたいときは、複数カレンダーを使う必要がある
・新しいカレンダーはiCloudから簡単に作成できる
・登録時にカレンダーを選択して色分けする
たとえば、家族の予定も仕事の予定も「メインカレンダー」に登録していれば、色は変わりません。
「仕事」「家族」「プライベート」と分けておくのがコツです。
【原因2】外部カレンダー(Google・Outlook)との同期制限
GoogleカレンダーやOutlookと連携している場合、色分けがうまく反映されないことがあります。
・iOS標準アプリでは、外部カレンダーの色制御に制限がある
・Googleカレンダー側で色設定を変更しても、iPhoneに反映されない場合がある
・Outlook連携時も、Webでの色指定が優先される
たとえば、Googleカレンダーでイベント単位に色を変えても、iPhoneのカレンダーアプリではすべて同じ色で表示されることがあります。
これはiOS側の仕様制限です。
【原因3】iCloud以外のカレンダーで色分けが反映されないケース
iCloud以外のカレンダーを使っていると、iOSのカレンダーアプリで色が正しく表示されないことがあります。
・Yahoo!カレンダーやExchangeなどは非対応の場合もある
・Web側とモバイル側で設定にズレがあることも
・一部カレンダーは「読み取り専用」として扱われる
たとえば、Outlookで設定した緑色のカレンダーが、iPhoneではグレーになってしまうなどの現象です。
この場合、別アプリでの表示に切り替えるか、iCloudカレンダーに移行するのがスムーズです。
すぐ試せる!iPhoneのカレンダーが色分けができない時の対処法

色分けできないと感じたら、設定やカレンダーの使い方を見直すだけで解決できることが多いです。
ここでは、すぐに試せる3つの対処法を紹介します。
・新しいカレンダーを作って色を割り当てる
・Googleカレンダー側で色設定する方法
・再同期やアカウント確認で解決できることも
順に確認してみましょう。
新しいカレンダーを作成して色を割り当てる方法
最も基本的な対策は、用途別にカレンダーを作成し、それぞれに色を設定することです。
・iPhoneの「カレンダー」アプリを開く
・下部の「カレンダー」→「編集」→「カレンダーを追加」
・名前と色を設定して保存
たとえば、「子どもの予定」「仕事のミーティング」などを個別に登録すれば、それぞれ色分けされて表示されます。
登録済みの予定は、あとから別カレンダーに移動も可能です。
Googleカレンダー側で色分け設定する手順(iPhoneに反映させるには?)
Googleカレンダーを使っている場合、iPhoneの標準カレンダーアプリではイベント単位の色は反映されません。
でも、GoogleカレンダーWeb版でカレンダーごとに色を設定すれば、ある程度色分けが反映されます。
・PCでGoogleカレンダーにアクセス
・左の「マイカレンダー」一覧から対象を選ぶ
・︙メニュー →「色を選択」
たとえば「家族のカレンダー」をオレンジ、「仕事用」を青に設定すると、iPhoneでもその色で表示されやすくなります。
ただし、同期状況によって多少のズレがある点は理解しておきましょう。
アカウントの再同期・設定見直しで改善する可能性も
色分けが反映されない場合、同期やアカウントの設定が一時的に不安定なケースもあります。
次のチェックを行ってみてください。
・「設定」→「カレンダー」→「アカウント」→ 対象のアカウントを一度オフ→オン
・「設定」→「カレンダー」→「デフォルトカレンダー」の見直し
・iPhoneの再起動を実施
たとえば、Googleアカウントを追加した直後などは、情報が反映されるまで少し時間がかかることがあります。
一度オフにしてから再度オンにするだけで、色分けが正常に表示されることもあります。
iPhoneカレンダー予定を視覚的に管理したい人におすすめのアプリ

iPhone標準カレンダーだけでは、色分けやラベル管理に限界を感じることもあります。
そんなときは、色分け機能に優れたアプリを活用するのがおすすめです。
・TimeTree:家族やチームでの共有に強い
・Fantastical:洗練されたデザインと高機能
・そのほかの人気カレンダーアプリも要チェック
それぞれの特徴を見ていきましょう。
色分け・ラベル機能が豊富な「TimeTree」や「Fantastical」
TimeTree(タイムツリー)は、予定ごとの色分けや、コメントの共有ができる人気アプリです。
・カレンダーごとに色を自由に設定可能
・1つの予定にメンバーを追加してやり取りできる
・スタンプやメモなどの装飾も豊富
たとえば「家族で使う共有カレンダー」はピンク、「仕事の進捗管理」は青、予定ごとに使い分けることができます。
Fantastical(ファンタスティカル)は、Appleデバイス向けの高機能アプリです。
・ナチュラル言語入力(例:「来週月曜13時に会議」)に対応
・色分けされたカレンダーをひと目で把握できる
・Google・iCloudなど複数アカウントの統合管理も可能
特にビジネスユーザーには、デザイン性と使いやすさのバランスが評価されています。
カレンダーの見やすさを重視するならこの3つをチェック
以下の3つのアプリも、色分けや視覚的な管理を求める人におすすめです。
・Calendars(by Readdle):シンプルで視認性が高く、Googleとの連携も快適
・Yahoo!カレンダー:日本の祝日や六曜表示も便利
・Googleカレンダー公式アプリ:イベント単位の色変更が可能
たとえば、Googleカレンダー公式アプリを使えば、1件ずつ色を変えて分類することができます。
iPhone標準カレンダーではできない設定も、アプリを変えることで解決するケースは少なくありません。
iPhoneカレンダーのトラブルを避けるための色分け活用ポイント

カレンダーを色分けすると、予定が見やすくなり管理も楽になります。
でも、色分けの使い方を間違えると、逆に混乱の原因になることも。
ここでは、色分けを効果的に使うための注意点とコツを紹介します。
・目的別にカレンダーを分けて使う
・色と通知をセットで設定する
・設定の確認と定期的な見直しを習慣にする
視覚的に整理しながら、ストレスのない予定管理を目指しましょう。
家族・仕事・プライベート…用途別にカレンダーを分けるコツ
予定の色分けは、カテゴリごとにカレンダーを作るのが基本です。
・仕事用(青)
・家族用(ピンク)
・プライベート用(緑)
このように分けておくと、ひと目で予定の種類がわかります。
すべてを1つのカレンダーに入れると色が統一されてしまい、混乱のもとになります。
誤登録・誤認識を防ぐ「色×通知」設定のベストプラクティス
色分けだけでなく、通知設定も用途別に考えるのがポイントです。
・仕事の会議:前日+30分前通知
・子どもの習い事:1時間前通知
・プライベート:通知なし or 当日朝通知
たとえば、家族の予定は「共有カレンダー+色付き通知」にしておけば、見落としや誤登録を防げます。
予定追加時に「カレンダーの選択」を忘れずに確認するクセをつけましょう。
設定ミスや表示の不具合を防ぐために
色分けに関するトラブルの多くは、表示設定や同期不良が原因です。
・カレンダーの表示がオフになっていないか
・アカウントの同期状態が正常か
・カレンダー名と色の関連が正しく反映されているか
たとえば、設定変更後は一度カレンダーアプリを終了→再起動するだけでも改善することがあります。
色を上手に使えば、予定管理はもっと快適になります。
カレンダーがゴチャゴチャしている方こそ、今こそ色分け設定を見直してみましょう。
よくある質問(iPhoneカレンダーの色分け)
iPhoneカレンダーの色分けについて、読者の方から寄せられる質問をまとめました。
設定で困ったときは、まずここをチェックしてみてください。
Q1. イベント単体で色を変更できますか?
iPhoneの標準カレンダーでは、イベントごとに色を設定することはできません。
色は「カレンダー」単位で決まり、同じカレンダーに登録した予定はすべて同じ色になります。
予定単体の色分けが必要な方は、Googleカレンダーの公式アプリや他のカレンダーアプリの利用がおすすめです。
Q2. 色が設定できるカレンダーとできないカレンダーの違いは?
iCloudカレンダーでは色の設定・変更が可能ですが、外部カレンダー(GoogleやOutlook)との連携時には、反映に制限がある場合があります。
たとえば、GoogleカレンダーではWeb版で色を変更しても、iPhone標準カレンダーには正しく反映されないことがあります。
このような場合は、Googleカレンダーの公式アプリを併用することで色を正確に管理できます。
Q3. カレンダーを分けて色を設定したのに、表示されないのはなぜ?
以下のような原因が考えられます。
- 該当カレンダーが非表示設定になっている
- アカウントの同期が切れている
- 新しく追加したカレンダーがまだ読み込まれていない
「カレンダー」アプリ下部の「カレンダー」一覧で、色がついたカレンダーにチェックが入っているか確認してみましょう。
必要に応じて、アプリの再起動やiPhoneの再起動を試すと反映されることがあります。
Q4. iPhoneだけでカレンダーを複数作成する方法はありますか?
はい、iPhoneの「カレンダー」アプリ内から直接作成できます。
- 「カレンダー」アプリを開く
- 下部メニューの「カレンダー」をタップ
- 「編集」→「カレンダーを追加」を選ぶ
- 名前と色を選択して保存
このようにすれば、仕事用・家族用など用途に応じて色分けされたカレンダーを複数管理できます。
Q5. カレンダーの色分けをもっと便利にする方法はありますか?
以下の工夫で、色分けがより効果的になります。
- 用途ごとにカレンダーを作り、色を固定して使う
- 通知設定もカレンダーごとにカスタマイズする
- 見やすい配色にすることで、混乱を防ぐ
また、「TimeTree」や「Fantastical」などの色分け機能が豊富なアプリを併用することで、視覚的な整理が格段にしやすくなります。
ご自身の使い方に合った色分け方法を見つけて、スケジュール管理を快適にしていきましょう。
まとめ iPhoneカレンダーで色分けできない原因を理解し、視覚的に予定を整理しよう
iPhoneカレンダーの色分けはカレンダー単位で行う仕様のため、予定ごとの色変更はできません。色分けが反映されない主な原因や対処法を押さえ、より見やすいスケジュール管理を目指しましょう。
この記事のポイント!
・色分けは「カレンダーごと」に設定する基本ルール
・同一カレンダー登録や外部カレンダー同期制限が反映されない原因
・新規カレンダー作成やGoogleカレンダー側での色分け設定方法
・おすすめカレンダーアプリ(TimeTree・Fantastical)での視覚管理術
・用途別カレンダー分けと通知設定で誤登録を防ぐ活用テクニック

ぜひこの記事を参考に、iPhoneカレンダーの色分け機能を上手に使いこなして、スケジュールの見やすさを向上させましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。