
カレンダーを共有したはずなのに、相手に表示されない…
そんなときは、iCloud設定や共有手順のどこかに原因がある可能性があります。
この記事では、iPhoneカレンダーが共有できないときに考えられる原因と、正しい共有手順・通知や同期トラブルの解決策をわかりやすく解説。
家族や同僚とスムーズに予定を共有したい人必見のガイドです!
この記事でわかること!
- iPhoneカレンダーが共有できない主な原因と対処法
- 正しいカレンダー共有手順(最新版iOS対応)
- 同期・通知エラーが起きたときの解決方法
iPhoneカレンダーが共有できない主な原因とは?

iPhoneのカレンダーを共有しようとしても、うまくいかないことがあります。
その多くは、設定の不備や相手の環境によるものです。
・iCloud設定のミス
・相手の端末が非対応
・共有機能が無効になっている
それぞれの原因を詳しく見て、正しく共有できる状態を確認しましょう。
iCloudアカウントの設定ミスやログイン不備
iPhoneカレンダーの共有には、iCloudの利用が必須です。
iCloudに正しくログインしていないと、共有機能自体が使えません。
・「設定」→「Apple ID」にログインしているか確認
・「iCloud」→「カレンダー」がオンになっているか確認
・アカウント切り替え時に設定がオフになる場合もある
たとえば、機種変更後にiCloudへの再ログインを忘れていて、カレンダーが同期されていないケースがよくあります。
設定画面でログイン状態を確認し、カレンダーの同期がオンになっていることを必ずチェックしてください。
また、2台以上のデバイスで同じiCloudアカウントを使っている場合も、ログインの状態に注意が必要です。
共有がうまくいかないときは、まずiCloudの設定から見直しましょう。
相手がiPhone以外を使用している場合の制限
iCloudカレンダーの共有は、Appleデバイス同士での使用が前提です。
相手がAndroidやWindowsなどの非Apple環境では、一部機能が制限されます。
・共有は「表示のみ」になる可能性がある
・相手がApple IDを持っていないと、編集権限が付与されない
・メールアドレスでの招待が届かない場合もある
たとえば、iPhoneからAndroidユーザーにカレンダーを共有しようとした場合、相手側で予定を編集できないケースがあります。
また、共有リンクが開けても、ログイン不要の「閲覧専用」になることが多いです。
共有の双方向機能を使いたい場合は、相手にもiPhoneとiCloudアカウントが必要です。
相手のデバイス環境によって、カレンダー共有の仕様が変わることを理解しておきましょう。
共有カレンダーの設定がオフになっている
iCloudカレンダーの共有を使うには、共有設定が有効化されている必要があります。
自分のカレンダーが「非公開」のままだと、誰にも共有できません。
・「カレンダー」アプリを開く
・対象のカレンダーを選んで「i」マークをタップ
・「人を追加」から招待できるか確認
・共有の許可設定が表示されない場合、iCloud外のカレンダーである可能性あり
たとえば、GoogleカレンダーをiPhoneに追加している場合、iPhone側の「カレンダー」アプリからは共有操作ができません。
iCloudカレンダーを利用していることを前提に、設定メニューが表示されているか確認しましょう。
共有できるカレンダーであるかどうかが、招待操作の出発点です。
設定が見つからないときは、そもそもiCloudに接続されていないカレンダーである可能性もあります。
まずは、対象のカレンダーがiCloud由来であることを確認してください。
IPhoneカレンダーの共有設定を確認・修正する方法

カレンダーを共有できないときは、まず操作方法や設定項目をひとつずつ確認しましょう。
手順に誤りがあると、相手に通知が届かず共有が失敗することがあります。
・正しい手順で共有操作を行う
・招待相手の情報に間違いがないか確認
・通知が届かないときの対策も押さえる
以下に、iOS最新版(iOS17)での共有操作方法とポイントを紹介します。
共有手順の正しい操作方法(iOS最新版対応)
まずは基本の共有手順を確認しましょう。
iCloudを使ったカレンダーであれば、操作は数ステップで完了します。
・「カレンダー」アプリを開く
・画面下の「カレンダー一覧」を表示
・共有したいカレンダー名の「i」マークをタップ
・「人を追加」をタップして相手のApple IDを入力
・「追加」ボタンで招待を送信
たとえば、家族用の予定を共有したい場合、「家族」カレンダーを作成してから共有設定を行うとスムーズです。
招待された側には、カレンダーアプリ内で承認通知が届きます。
相手が承認すれば、予定の編集や追加も可能になります。
共有するカレンダーは、最初からiCloudで作成したものを選ぶようにしましょう。
相手を正しく招待するためのチェックポイント
相手に共有通知が届かない場合、招待情報の入力ミスが原因になっていることがあります。
とくにメールアドレスやApple IDの入力には注意が必要です。
・相手のApple IDメールアドレスを正しく入力
・@icloud.comや@me.comのドメインに注意
・過去に使っていた古いIDを使わないように確認
たとえば、相手が複数のApple IDを使っていた場合、招待したIDと実際にiPhoneで使っているIDが異なるケースがあります。
この場合、招待通知が届いても気づかれなかったり、共有が反映されない可能性があります。
事前に相手とIDを確認してから、正確に入力しましょう。
また、連絡先から選ぶ場合でも、メールアドレスの種類をしっかり確認することが重要です。
招待メールが届かないときの対処法
招待を送ったのに、相手にメールや通知が届かないときの対処も覚えておきましょう。
通知やメールは、いくつかの原因でブロックされていることがあります。
・相手の「通知設定」がオフになっていないか確認
・迷惑メールフォルダに振り分けられていないかチェック
・iCloudメールが無効になっていると届かないこともある
たとえば、仕事用のiPhoneでは通知を制限していることがあり、カレンダー招待が表示されないことがあります。
メールでの招待が見つからない場合は、「カレンダー」アプリの中に直接届いていないか確認してもらいましょう。
それでも表示されない場合は、一度招待をキャンセルしてから再送してみてください。
送信側と受信側の両方で通知設定を見直せば、共有の問題は解決しやすくなります。
IPhone共有カレンダーの同期エラーを解決するには

カレンダーの共有設定が正しくても、同期されないトラブルが発生することがあります。
こうした問題は、iCloudやネット接続の不具合が原因のことが多いです。
・iCloudの同期がオフになっている
・通信環境が不安定
・iOSが古くて同期に対応していない
ここでは、具体的な確認と対処手順を紹介します。
iCloudの同期をオンにする方法
まずは、iCloudでカレンダーの同期が有効かを確認しましょう。
この設定がオフになっていると、共有カレンダーも同期されません。
・「設定」アプリを開く
・「Apple ID(上部の名前)」をタップ
・「iCloud」→「カレンダー」をオンにする
たとえば、新しいiPhoneに機種変更した直後は、カレンダーの同期がオフになっていることがあります。
この状態では、相手が追加した予定が自分の画面に反映されません。
また、Wi-Fi環境で同期ができる設定になっているかも確認しておきましょう。
設定を見直すだけで、即座に同期が回復するケースもあります。
ネットワーク接続やiOSのバージョン確認手順
カレンダーの同期は、インターネット接続が前提です。
接続が不安定だったり、OSが古いと、同期がうまくいかないことがあります。
・Wi-Fiまたはモバイルデータ通信が安定しているか確認
・「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」でiOSの更新を確認
・データ通信制限がかかっていないかも要チェック
たとえば、外出中にモバイルデータが弱く、カレンダーの更新が途中で止まってしまうことがあります。
また、iOS16以前の古いOSでは、最新のiCloud共有仕様に対応していない場合もあります。
最新バージョンに更新することで、非表示だった予定が見えるようになるケースもあります。
同期の不調を感じたら、通信とOSの2点を優先して確認しましょう。
同期が反映されないときのリフレッシュ方法
設定に問題がないのに反映されない場合は、手動で同期を更新する方法もあります。
ちょっとした操作で、カレンダーが即時更新されることがあります。
・「カレンダー」アプリを開いて下方向にスワイプ(リフレッシュ)
・「設定」→「カレンダー」→「デフォルトカレンダー」の切り替えも試す
・一度iCloudからサインアウト→再サインインも有効
たとえば、リフレッシュ操作を行うことで、すぐに最新の予定が表示されることがあります。
それでも変化がない場合は、iCloudアカウントを一度ログアウトして、再度ログインすると改善することもあります。
この操作には多少の手間がかかりますが、同期の初期化として効果的です。
日常的にカレンダーを使っている人ほど、同期の遅延がストレスになります。
早めにリフレッシュして、情報をリアルタイムに反映させましょう。
IPhoneカレンダーの共有通知が届かない・反映されない場合の対処法

カレンダーを共有していても、通知が届かないことがあります。
これは、iPhone側の通知設定や集中モードの影響が原因です。
・カレンダーの通知設定が無効
・集中モードが通知をブロック
・バナー表示や音がオフになっている可能性
ここでは、通知が反映されないときの確認ポイントを紹介します。
通知設定の確認と変更手順
まずは、カレンダーアプリの通知が有効になっているかをチェックしましょう。
設定がオフのままだと、共有相手の変更も自分に届きません。
・「設定」アプリを開く
・「通知」→「カレンダー」をタップ
・「通知を許可」がオンになっているか確認
・ロック画面・バナー・通知音の設定も確認
たとえば、通知音だけをオフにしていて、気づかずに予定を見逃すことがあります。
バナー表示がオフになっていると、画面に通知が出ないので見落としやすくなります。
音と表示の両方が有効になっているか、念入りに確認してください。
通知が届かないと感じたら、まずはこの設定を最優先で見直しましょう。
「集中モード」や通知制限の見直し
iOSでは、「集中モード」がオンになっていると、通知の一部が自動で制限されます。
これにより、カレンダー共有の更新情報が届かない場合があります。
・「設定」→「集中モード」を開く
・使用中のモード(仕事・睡眠など)を選択
・「許可されたアプリ」にカレンダーを追加する
・集中モードのスケジュール自動オンを確認
たとえば、睡眠モード中に共有相手が予定を変更したとしても、通知が制限されていて届かない可能性があります。
仕事用の集中モードでも、通知対象アプリにカレンダーが含まれていないと同様です。
カレンダー通知を常に受け取りたい場合は、「常に許可」に追加しておくと安心です。
集中モードは便利ですが、知らぬ間に通知を制限してしまうこともあるため要注意です。
共有通知が来ないと感じたら、設定を一度すべて確認しておきましょう。
IPhoneカレンダーのトラブルを防ぐ共有カレンダーの使い方Tips

カレンダーの共有機能を安定して使うには、事前の設定確認と定期的なメンテナンスが大切です。
設定ミスや通信環境によるトラブルは、少しの工夫で防ぐことができます。
・共有前に必要な設定を確認
・iOSは常に最新状態をキープ
・共有相手ともルールを決めておく
ここでは、トラブルを未然に防ぐコツを紹介します。
共有前にチェックしたい設定3つ
カレンダーを共有する前に、次の3つの設定をチェックしておきましょう。
・iCloudにログインし、「カレンダー」がオンか確認
・カレンダーがiCloud由来か(Googleカレンダー等では不可)
・通知設定がオンになっているかどうか
たとえば、共有したいカレンダーが「iPhone内のローカルカレンダー」だった場合、相手に予定が表示されません。
必ずiCloudで作成されたカレンダーであることを確認しましょう。
通知設定も初期状態ではオフになっていることがあるため、追加前に見直しておくと安心です。
共有の前にこれらを確認することで、失敗や反映ミスを防げます。
安定して使うためのiOSアップデート管理
カレンダーの共有機能は、iOSのバージョンに依存する部分があります。
古いOSを使い続けると、通知や共有の仕様が一部制限されることもあります。
・「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で最新バージョンを確認
・アップデート前にバックアップを取る
・新機能の通知仕様変更にも注意
たとえば、iOS15では集中モードの通知設定が大きく変わったため、旧バージョンを使っていると通知が届かなくなることがあります。
アップデートを後回しにすると、共有予定が相手に届かないといったトラブルにつながることも。
とくに複数人での共有を使う場合は、参加者全員がなるべく最新のiOSを使うようにすると安心です。
定期的にiOSの更新状況をチェックし、共有環境を整えておきましょう。
よくある質問:iPhoneカレンダーが共有できないときは?
ここでは、iPhoneカレンダーを共有できないときによくある質問をまとめました。
設定ミスや通知エラーなど、つまずきやすい点を整理しています。
・共有できるカレンダーの種類は?
・Androidユーザーとも共有できる?
・通知が届かない場合はどうすれば?
トラブルの解消に役立つヒントを確認してみましょう。
すべてのカレンダーは共有できますか?
いいえ、すべてのカレンダーが共有できるわけではありません。
共有可能なのは、iCloudアカウントで作成したカレンダーのみです。
・「iPhone内のみ」のカレンダーは共有不可
・Googleカレンダーを読み込んでいるだけの場合も共有不可
・共有するには「iCloud」に接続されている必要がある
たとえば、メールアカウント連携で表示されているGoogleカレンダーをiPhoneの標準カレンダーに追加しても、それをiPhoneから共有することはできません。
「設定」→「カレンダー」→「アカウント」から、対象カレンダーがiCloudアカウントで管理されているかを確認してみてください。
共有には、iCloudカレンダーであることが前提条件です。
Androidユーザーにもカレンダーを共有できますか?
はい、一部機能に限って共有可能です。
ただし、編集や通知の共有はできず、閲覧専用となります。
・iCloudで「公開カレンダー」に設定すればURLで共有可能
・AndroidユーザーはWebブラウザで閲覧可能
・予定の追加・編集は不可
たとえば、チームメンバーがAndroidユーザーでも、カレンダーの確認だけなら共有リンクで可能です。
しかし、予定を一緒に編集したい場合は、Apple IDを持つiPhoneユーザーでなければ対応できません。
表示のみでよければ、共有URLを使って共有範囲を広げることができます。
編集を伴う共有はiPhoneユーザー同士に限られます。
招待したのに相手に通知が届きません。なぜですか?
通知が届かない場合は、複数の原因が考えられます。
まずは以下の設定を順に確認してください。
・相手の「通知設定」でカレンダー通知がオフになっていないか
・集中モードやおやすみモードで通知が制限されていないか
・正しいApple IDで招待されているかどうか
たとえば、相手が「仕事用」と「個人用」のApple IDを使い分けている場合、招待が別のIDに送られていることがあります。
また、集中モード中は通知がブロックされるため、見逃しやすくなります。
メールでの招待が届かないときは、迷惑メールフォルダもチェックしてください。
通知が届かないときは、設定とIDの確認が重要です。
相手が招待を受け取ったのに、予定が反映されません
はい、同期の不具合か、反映の遅延が原因の可能性があります。
以下の方法を試してみてください。
・カレンダーアプリを開いて画面を下に引っ張って更新
・Wi-Fiまたはデータ通信が安定しているか確認
・相手側のiCloud同期がオンになっているかチェック
たとえば、電波状況が悪い場所にいると、更新が一時的に止まっていることがあります。
また、iCloudの「カレンダー」同期がオフになっていると、予定がまったく反映されません。
表示されないときは、まず手動でリフレッシュしてみるのが効果的です。
予定が見えないときは、同期状態を最優先で確認しましょう。
まとめ iPhoneカレンダーが共有できない原因と解決策を押さえてスムーズに共有しよう
iPhoneカレンダーの共有トラブルは、iCloud設定や招待操作のミス、同期エラーが主な原因です。正しい設定と対処法を理解すれば、家族やチームとの予定共有がスムーズに行えます。
この記事のポイント!
・iCloudアカウントの設定ミスや共有設定の見直し方法
・招待メールが届かない場合や同期エラーの対処手順
・通知が届かないときの設定確認と集中モードの見直し
・共有を快適にするためのiOSアップデート管理の重要性

この記事を参考に、問題を迅速に解決し、iPhoneカレンダーの共有機能を安心して活用してください!
最後までお読みいただきありがとうございます。